究極の口ぐせ | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

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日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

先日、「運命は口ぐせで決まる」という本を紹介しました。
その本の中で、著者は「どんな人にも通じる究極の口ぐせ」があると言っています。


それは、「これでいいんだ」という言葉です。


結局のところ、人生そんなに楽なことばかりではありませんし、いいことばかりではないと思います。
思い通りにいかないことも多々あるかも知れませんし、いやだなあと思ってしまうことも少なからずあるかも知れません。

しかし、そういうことはすべて、もっと大きな、もっと大切なことを成功させるためのステップになり得るはずです。
だから、どんなことが起きても、思い通りに事が進まなくても、そのことだけにとらわれて挫折しないで、そのことを受け入れること。そしてそれを貴重な体験と考えて、そこから学習して、さらに先へと進もうとすることで、(ある歌の歌詞流にいえば、次の扉をノックすることで、あなたの身に起きたすべてのことを「いいこと」「いい経験」にできる、そういう意味だと解釈しています。

著者の佐藤先生が言うには、「なぜこれでいいのか?」なんて理由を考える必要はないのだそうです。
「これでいいんだ」と口に出してしまえば、あとは勝手に脳がそれを受けて全力で答えを探し、それでよかったという状況にもっていくものなのだそうです。


しばらく前の話ですが、自分にも受け入れがたいつらいことがありました。
まさか凡人の自分の身に、そんな非凡なことが起きるなんて夢にも思えず、最初は受け入れることが全くできませんでした。
また、いくら「これでいいんだ」と思えばいいといわれても、それにはあまりにも悲しみが強すぎる、負担が重すぎる、と考えてしまい、その言葉の効果も自分には関係ないと思っていました。
しかし毎日一回は必ず、その時の自分の状況に対して「これでいいんだ」とつぶやくようにして、長い時間が過ぎました。
そして今は、本当にこれでいいんだ、と心の底から思っています。
いや、むしろこうなって本当によかった、と思っています。


今を嘆くよりも、今を受け入れること。
今を受け入れることができれば、次へのステップがおのずと開けるもの。

・・「これでいいのだ」という言葉は、そんなことを教えてくれているような気がします。