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12冊目、見本 完成!

12冊目、見本が完成しました。

「トコトンやさしい 決算書の読み方」(ナツメ社)

10月16日発売予定です。今回は、私、中野裕哲と、うちの税理士 渋田くんとの共著です。


決算書の読み方というジャンルを調べると、非常に難解な本が並んでいます。

そこで、簿記の知識がなくても、スラスラと読めるような本を目指して書き上げました。

しかもオールカラーで図解が多いため、スッと入ってくるかと思います。


・決算書や試算表の読み方に、いまいち自信がないという起業家の方、

・経営分析の基本を学んでみようと考えている方、

・株式投資で、もっと深い情報を分析してみようと思っている方

などにオススメです。


この1冊を読み終われば、最低限、身につけておくべき決算書の基本がわかるようになっているはずです。


以下のサイトなどで予約受付中です。ぜひ。

■楽天ブックス

http://books.rakuten.co.jp/rb/14379163/?l2-id=pdt_shoplist_title_books#18121604

■honto

http://honto.jp/netstore/pd-book_27996417.html

■紀伊國屋書店

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784816361166

■TSUTAYA

http://store-tsutaya.tsite.jp/item/sell_book/9784816361166.html

■ヨドバシ.com

goo.gl/JPmFSU

■amazon

amazonでは、もうすぐ予約開始です。もう少し、お待ちください。


V-Spirits出版

本日、クライアントさんよりご連絡があり、商業出版にて本を出すことになりました^^

これで、商業出版を果たしたクライアントさんは7社目。

今回のケースでは、出版コンサルタントさんをご紹介して、その指導のもと1年ほどかけて、実現しました。会社のブランディング、集客におおいにプラスになることが予想され、今後が楽しみです。


このように、商業出版が実現できればいいのですが、読者層やテーマを考えると、商業出版で本を出すのは、出版社側の採算の問題で、なかなか難しいといったケースもあります。


一方で、何とかして書籍を出版すれば、会社やサービスのブランディングを考えるうえで、かなり効果的なケースも多いものです。


そこで、突然ですが、弊社にて独自の出版事業を始めることになりました。

いわゆる商業出版ではなくて、自費系ですが、クオリティと価格の面で、かなり競争力を持つおもしろいビジネスモデルができたと自負しています。


「V-Spirits出版」の特長

1)直木賞候補作と全く同じ陣営でのサポート

直木賞候補作品も手がける現役の大手出版社の編集者、校正者、カバーデザイナー、印刷会社などがバックアップします。直木賞候補作と同じ陣営でのサポートです。このクオリティでの自費系は他にはないものです。


2)低価格、明朗会計、補助金の可能性あり

起業家さんが主な対象のため、低価格を実現します。大手出版社の自費系の1/2~1/10くらいの価格帯とし、明朗会計で内訳もなるべく開示します。タイミングや条件が合えば、国の補助金を利用し、コストを上手に抑えていきます。


3)kindleでの流通

一般書店での紙の本の流通はありません。そのかわり、電子書籍化し、kindleで流通をするお手伝いをいたします。


年内に1冊目を開始できればと考えております。サポート陣営のマンパワーもありますから、そんなに多くをいっぺんにサポートはできないと思われます。ご興味ある方は、ひとまず、ご連絡ください。


敵は作るな

例のカリスマ社長があるとき、言っていたこと。

今でも鮮明に覚えている。

誰もに好かれる経営者は、こういう考え方をするんだと思った。


「中野君、経営をしていくんだったら、敵は絶対に作ってはならないよ。

人それぞれいろんな考え方があるから、

経営上、誰かを味方にしたくても、味方になってくれないときはある。

それは仕方がない。その場合はプラスマイナス0だ。

ただし、敵にしてしまったら、足を引っぱられる。

経営にとってかなりのマイナスだ。」


なるほど。たしかにそうだ。

その会社では、右から左まで、すべての新聞を購読していた。

どんな人とでも、会話を合わせられるし、味方にしておけるからだ。


世の中もそうだし、社員にだって、お客様だって、いろんな思想や考え方がある。

本当は支持する政党や思想があったとしても、あえて封印していた。

経営者は「旗幟鮮明」にするのが全て善とは限らないと思った。


経営というのは机上の学問で割り切れるような単純なものではない。

泥臭い政治や感情の世界でもあるのだと気づいた。

ライバルはいても良いとしても、不用意に敵に回すのは下策だろう。


もちろん、どんな思想も発言も個人の自由だ。

ただ、不用意に敵を作るくらいなら言わないほうがいい。

発言するときは細心の注意が必要だと感じた。


立て板に水

20代の頃の話だ。


ある日、社長室に用があって入ると、例のカリスマ社長に言われた。

「中野君は、『立て板に水』のような話し方をするよね」。

「それも良いんだけど、やっぱり男は愛嬌だよ。

女は度胸で良いんだ。男は愛嬌なんだぞ。」と。


考えてみれば、社長は、昨日今日、田舎から出てきたというような話し方をする。

一度でも社長と話せば、みんなファンになる。

厳しいのに、どこか安心するような、

威厳があるのに、どこかかわいいような話し方だ。


一代でこれだけの会社を作り上げ、

大企業と台頭に渡り合うような社長とは思えないような話し方だ。

でも、だから魅力があるのだろう。


一方で、その頃の自分は、頭良く見られたいとか、

切れ者に見られたいとか、背伸びしていたに違いない。

20代の若さで、大手金融機関の支店長と渡り合うような重責を任されたのだから、

肩にチカラが入っても、致し方なかったのかもしれない。


その日から、出世していく人、成功している人の話し方を研究するようになった。

営業成績全国トップの営業マンの話し方、いろんな会社で上にいく人の話し方、

自然と部下がついていく人の話し方など。


一つのことに気がついた。

『立て板に水』の人は居なかった。

頭良さそうな話し方をする人も居なかった。

むしろ、自由奔放で、わがままで、おもしろい人。

表現するなら、構えず、「素の自分」でいられる人なんだと。


その日から、新しい自分になることができた。



努力とは陰でするもの?!

新卒で入社した頃の話である。

1ヶ月ほどは、毎日、研修ばかりの生活であった。

地方の支店から合流している者もいたから、毎晩のように飲み歩きもしたし、1ヶ月が終わろうとしている頃には、みんなヘロヘロに疲れ切っていた。


それでも研修中は、眠気を必死にこらえてがんばった。


ところが、みんなの中で、ある一人の存在が話題になっていた。

同期が何十人もいる中で、一人だけ、毎日、机に突っ伏して寝てるヤツがいたのである。

「信じられないよね~。マジで。何だあいつ~、サボりやがって。」

いつしか、「どうしようもない新入社員」という評価になっていった。


1年ほど経ったある日。

彼から同期入社のみんなに対して、ひとつの発表があった。

「実は、オレ、来月、会社を辞めるよ」と。

誰もが思ったのは、そっかぁ、やっぱり辞めるのか、と。


ただ、続く言葉に、みんな唖然とした。

「実は、オレ、パイロット試験に受かったから、航空会社に転職するよ」という言葉に。


そう。彼はこの1年間、ずっと猛勉強をしていたのだ。

パイロットの試験に受かるために。


実は、新宿の本社、高層ビルで研修を受けている間、

大空を飛んでいく飛行機を見て、パイロットになりたいと強く思ったのだという。


それから、彼に対するみんなの評価は一変し、尊敬に変わった。

あの居眠りの意味も理解した。

陰で血のにじむような努力をしていたことも。


時が経ち、同期のひとりが出張に向かう際、

偶然にも機内アナウンスで気がついたそうである。

彼が機長の飛行機だったのだ。


あれから、再開を果たしていないが、

今はどこの空を飛んでいるのだろう。

いつしか、彼の操縦する機に乗ってみたい。


9年ぶりの起業相談

9年前、私が独立したばかりのころ、

後輩である2人の若者の相談を受け、彼らの起業のお世話をした。


正確にいうと、「起業ごっこ」のお世話をした。

まだ、何がしたいかもわからず、何ができるのかもわからず、

でも、ひとまず起業だけはしてみたくて、2人で物件を借りたのだ。


それもコンクリート打ちっ放しの昔のトレンディドラマに出てくるような

おしゃれなマンション。都心の駅から1分ほど、分不相応の高級デザーナーズ物件である。


仕事が全くない状況なので、ひとまず、相談も当初のサポートも全部無料だった。

初めての売上として、私の事務所の最初のホームページを発注してあげた。

彼ら自身でコーディングやデザインができるというからだ。


ところが、できあがったホームページのは本当にひどかった。

デザインなどめちゃくちゃである。

払った25万円は、どぶに捨てたようだと思ったが、

かわいい後輩のためなのだから、致し方ないと思った。


それよりも、あの物件を維持しながら、どうやって売上を上げていくのか、

それだけが心配だった。甘っちょろくて、本当に頼りない2人だった。

いつしか、彼らとは疎遠になり、時だけが過ぎ去った。


フェイスブックから入った1本のメッセージ。

なんと、彼だった。9年ぶりだ。


すぐに笑顔の再開を果たした。

あのあと、すぐに起業をあきらめ、別々の道に進んだそうである。


彼は、ある業界の営業に飛び込んだのだ。

そして、業界トップの営業成績を上げられるまでに成長していた。

逞しく成長していた。それが本当にうれしかった。


もっとうれしかったのは、来年、本格的に起業するのだという。

そして、我々のサポートが必要だと。


彼からは、以下のようなメールをもらった。

成長を感じさせる内容で目頭が熱くなった。


今度は本格的な経営者として、能力を存分に発揮して活躍したもらいたいと思う。

我々も全力でサポートしていくつもりだ。


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「先日はお忙しい中ご相談に乗ってくださいまして

ありがとうございました。

またお礼のご連絡遅くなりましてすいません。


V-Spiritsのメンバーの方は多方面のスペシャリスト集団であり、

バックアップ体制、非常に心強く感じております。


三浦様には横浜一番と言わずに神奈川、全国目指してと

激励頂戴しました。

もちろんそのつもりでありましたが、

まずは横浜1番の称号をとりまして、

どんどんステップアップできればと考えおります。


起業する会社では

最強の営業集団、営業会社でありたいと思っております。


会社は人材が何よりの宝だと感じております。

人材を大切に、

人材を中心に考えながら、

その結果が世間に価値ある企業へ成長したく思っております。


引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。

久しぶりに再会できまして大変うれしかったです。」



ドケチの神髄

メンターである伯父の薦めにより、新卒で入社したのは大企業の人事部であった。

まずは、大企業の合理的な経営手法を勉強してこい、しかも本社に入れば、中枢のやり方をすべて学べるというアドバイスに従ったのだ。

財閥である○友の不動産会社の人事部。


そこでは合理的な経営、徹底した能力主義、1円のムダも許さないコスト管理を見た。

400年以上も存続できる財閥グループの企業文化のスゴさを身をもって体験した。


中でも、コスト管理の徹底ぶりには驚嘆した。


実は、この会社はROEにおいて、上場企業で2位になったこともある。

株をやらない方のために説明すると、ROEとは株主資本利益率のこと。

※ROE(株主資本利益率)=1株あたりの利益(EPS)÷1株あたりの株主資本(BPS)


わかりやすくいうと、1株あたりで、どれだけ儲けられるか。

もっと、わかりやすくいうと、少ない投資でどれだけの利益を上げられるかだ。

この指標で上場企業2位である。


その秘密は、1名あたりの社員が稼げる金額が大きいこと、

もう一方で、コスト管理を徹底することだ。


コスト管理でいうと、ものすごい徹底ぶりだった。

■社内の封筒は使い回し

■裏紙を使う

こんなことは、どこでも普通にやるし、当たり前だと思う。


■コピー機の前には、紙がはってある

「そのコピーが本当に必要かどうか、もう一度考えよ」と。

■その横のシュレッダーの前にも紙が貼ってある

「ホチキスは絶対に外してからシュレッダーせよ。刃が磨り減るから」と。

■電話機の受話器には、シールが貼ってある。

「1分半以上会話するな。1分半以上話すようなら、一回切って、相手にかけ直させよ」と。


こんなことは、普通だったらバカにするような小さな金額の積み重ねだが、

年月とともに大きな差がついていく。それよりも、一種の社員教育なのかもしれない。


もちろん、もっと大きな視点でのコスト管理も徹底していることは言うまでもない。

そもそも、コスト削減という言葉があるが、日頃からコスト管理している会社には、そんなものは必要ないのだ。


上場企業で、このとおりである。

起業したばかりの会社や中小企業、ベンチャー企業でも、

本来は徹底してコスト管理をすべきだろう。


そして、少ない資本で、きちんと利益を生み出せるか、

ビジネスモデルを考え抜かなければならない。



土下座の思い出

まだ若かりし頃の話。

商人として、まだまだ未熟な修行中の身だった、遠い昔のことだ。

ある社長から目をかけて、とても、かわいがってもらっていた。


ある仕事を大量に発注してあげるから、ということで会社に呼び出された。

聞いてみると、150万円ほど予算を取るから、やって欲しいと。

ひとまず、3件を発注するから、見積もりを作ってきてくれと言われた。


喜び勇んで社に帰り、3件で150万円の見積もりを作成して、

後日、再び社長のもとを訪れた。


見積もりを見た社長は、いきなり、机をバンバン叩きながら、

烈火のごとく怒り出した。

「てめぇ、この野郎!!目をかけてやってるのに!」と。


理由は、値段があまりにも高すぎるから。

150万円とは、3件分ではなく、他も含めた50件ほどの分だったのだ。

私は、何を勘違いしたのか、3件で150万円の見積もりを作成してしまった。

ある意味では、勝手に儲け話や一攫千金的な夢を見てしまったのである。


私はとっさに土下座をした。

本当に申し訳ないと思い、泣きながら謝罪した。

横を見ると、同行していた後輩も同様に、床に頭をこすりつけ、

泣きながら謝罪していた。


目をかけてもらったり、親切にしてもらったとき、それに乗っかってしまうのは

最低だ。結果的にはそれをやってしまったのだ。


もうひとつ、商品・サービスには「適正価格」というものがある。

尊敬する松下幸之助先生の教えを、全くもって身につけていなかったのである。

商人としての矜持もプライドも、そのときは、なかったのだろう。


それ以来、「適正価格」をもっともっと深く考えるようになった。

自分たちがプライドをもって提供できる価格。

ただ値下げをすればいいというものでもない。

おつり(=いただいた分の価格を上回る提供価値)を返せるかどうか。

お客様が「値頃感」を感じられるかどうか。


商人として、日々、修行は続いている。


フランスからの相談

今日の面談相談はフランスから。

7時間の時差を乗り越えて、skypeでの面談相談でした。

Webカメラを通せば、まさに目の前同士で話しているように感じるから不思議です。

便利な時代になったものですね。


今年に入ってから、海外在住の日本人からのご相談も増えています。

ドイツ、オーストラリア、フィリピン、アメリカ、そしてフランス。

飛行機で日本までお越しいただくケースもありますし、

今回のように面談日時を決めたうえで、skypeでの面談をすることも可能です。


海外とのskype面談が可能ということは、もちろん、国内でも可能です。

遠隔地にお住まいで、面談相談をあきらめていた方もぜひ。

あまりおおっぴらに宣伝していませんが、

V-Spiritsは「どこでも顧問(R)」サービスを展開していますよ^^



金融機関からのご紹介

ある金融機関から、お客様のご紹介を受けた。

新たに会社を興す起業家さん。

その金融機関から融資を受けるお客様だから、その後の経営を考えると、誰がコンサルや顧問に入るかは彼らにとっても非常に重要だ。

金融機関に出入りしているコンサルタントや士業はたくさんいる中で、弊社を信頼して、ご紹介していただいたのだから、この上ない喜びである。


我々がもし今までお客様に対して無責任だったり、単なるマーケティング上手で腕が悪かったりしたのならば、こんなことはありえないだろう。

信頼を大事にして、腕をさらに磨きながら、精進していきたい。