サントリーニに魅せられて・・・ -2ページ目

ナウサ クシノマヴロ種ワイン考察



原産地呼称『P.D.O.ナウサ』と

名乗れるのはクシノマヴロ100%

ワインになります。

ナウサワインスタディトリップでは

4日間で11のワイナリーを訪問

クシノマヴロ種への愛と拘りは

どのワイナリーでも感じました。

と、、

あるワイナリーオーナーが

クシノマヴロのワインは

「抜栓から3時間後」が一番美味しいと

断言されていました。

それを聞いてちょっとびっくり😳


何故なら 当レストランでも勿論

クシノマヴロのワインを提供していますが

抜栓して3時間ではまだまだ、、

攻撃的過ぎて口の中で大暴れです。


抜栓から「3日後」で

やっとタンニンや酸がこなれて

バランス良く落ち着いてくるんです。

なんなら抜栓1週間後でも

全くへたらず素晴らしく美味しいので

ロスなく最後まで使い切ることができます。


クシノマヴロワインは

飲食店にとって

とてもコスパの良い

秀逸ワインというワケです。

何故 日本人の私と

ナウサの人でそんなに感覚が違うのか...

を考察すると、、

やはり食べ物や気候、民族文化の違いが

大きく関わってくるのではと

思い至ります。

例えばナウサの人たち

(ギリシャ人全体かも)が

好むチーズは私にはしょっぱ過ぎて

一口かじったら もういいです 

となるんですが


毎日こんな塩っぱいチーズに

ワインを流し込んでいるんだから

そりゃあ開けたての

ガツンとヘビーな方が合うワケかと...


なるほど。

でも抜栓3日後の

あの素晴らしくバランスのとれた

まろやかなクシノマヴロのワインも

めちゃめちゃ美味しいんだよー 

わかってよー と

こちらから教えてあげたい気持ちに

なったことでした。

でも...多分彼らは

抜栓したワインを

3日も静かに寝かせておくなんて

我慢できないでしょうね  



#Greece

#Naoussa

#PDOnaoussa

#Xinomavro 

#ナウサ

#ナウサワイン

#クシノマヴロ

P.D.O.ナウサ ワイナリーツアー



さあ いよいよワイナリー巡りです。
頑張って学んでいきましょう!

ナウサはクシノマヴロを中心に
メルロー、シラー、マラグジアなども
作られています。

こちら↓は「そばかす」という意味の
プレクナディ(Preknadi)という品種

よく見ると皮の表面にポツポツと

そばかすみたいな斑点が現れています。


これらをアッサンブラージュしてるワインも
多くありますが

『P.D.O.ナウサ』と名乗れるのは
クシノマヴロ100%のワインになります。

抜栓したてのクシノマヴロのワインは

香りだけだとブルゴーニュと間違うほど

ふんわりしたベリー系の香りがします。

これが クシノ(Xino)=「酸」から

きているのかはわかりませんが


香りの印象から
味わいを想像するまま口に含むと
酸とタンニンが攻撃的なくらいガツンときて
香りとのギャップに驚きます。
ところが、時間を置くと
(うちのレストランでは3日置くことも)
あら不思議、まろやか〜になって
バランスの取れた
とっても美味しいワインになるのです。

これがクシノマヴロマジック!



どのワイナリーも

クシノマヴロには特に拘りを持っておられて

語り始めると止まりません。





樽の種類や熟成期間等々...

わたしには専門的なことまで

理解が及ばなくて申し訳ないですが

P.D.O.ナウサに対する

ワイナリーの皆さんの愛と熱量は

しっかり伝わりました。



また 試飲時にはワイナリーごとに

手作りのおつまみで 

もてなしてくれました。

おかげでお腹が空くヒマがない😅

こちらはドルマダキアという

ギリシャの伝統料理

お米とひき肉、チーズを

葡萄の葉で包んで鍋に並べて炊きます。

すごく美味しくてつい何個もパクパク

手が止まらなくなります😋


ドルマダキア用の葡萄の葉は

ギリシャのスーパーならどこでも売ってます。

いつか自分で作ってみたいな。



広大なナウサの景色

もっと深くその魅力を教えておくれ。





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#クシノマヴロ
#ワインにも勝る
#わんずにゃんず

ナウサへ



投稿が追いつかないので
テッサロニキ街歩きはすっ飛ばします。

ナウサへ移動しました。

テッサロニキから西へ約100km

車で約1時間くらい内陸へ入ります。

標高は400mくらいでしょうか

ナウサはつづら折の道を上った

山の上にありました。



固有品種の葡萄が数多くあるギリシャ。

特に中央マケドニアに位置する
ナウサ(Naoussa)は
上質なクシノマヴロ種の栽培に適していて
1971年に原産地呼称
『P.D.O.ナウサ』に認定されたとのこと。


これが実をつけたばかりの

クシノマヴロ(Xinomavro )

これから徐々に皮が黒くなっていきます。


クシノ(Xino)は「酸」

マヴロ(Mavro)は「黒」

という意味です。

わかりやすい名称ですよね。


今回はこのクシノマヴロを中心に

P.D.O.ナウサワインについて学ぶ旅です。

折角の機会ですから

沢山吸収して帰りたいものです。


が!

P.D.O.ナウサの魅力をお届けする前に

ちょっと寄り道。

ギリシャって本当にどこに行っても
猫やワンコがいるんですよ。
ここナウサもそう!
もぉ〜あっちにもこっちにも
カワイコちゃんがいっぱいいて
ヤバいー!
わたくしは興奮しっぱなしです😆


ギリシャは生活の中にフツーに犬や猫がいて


共存している感じです。

もれなくどの子もみんな人懐っこいの♡

怖い目に遭ったことがないんでしょうね。


ニワトリまで警戒心ない w



そしてナウサの滞在ホテルはこちら。

Palea Poli

ナウサで一番古いと聞きました。

ファミリー経営の小さなホテルですが

雰囲気があってとても素敵なホテルです。

すぐ人がいなくなるレセプション

ドア開けっぱなんだけど いいの!?


朝食はこんなステキな中庭で

いただいています。


ギリシャの朝食といえば

どんなホテルでも必ず出てくる

搾りたてオレンジジュース!

と!

グリークヨーグルト with ハニー

これですよこれ!

声を大にして言いたい

ギリシャのオレンジジュースと

ヨーグルトは

世界一です!


ホテルオーナー手作りの

とっても美味しい朝食を毎日いただいて

体調はすこぶる良好です!


朝食を覗きに来た猫

キミも朝ごはん食べる?


ちょっと寄り道が過ぎましたね

次からはワインに集中集中!



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