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 前回 


「アサイです~!」


「ラムっすラムっすラムっす~!」


「三回に意味が有るのか全く、判らん!」


「ラムっす~!」


「二人、合わせて…」


「アサイラムです!」


「コンビ名は、パク/オマージュです!」


「読んで、下さる方!好きだと、言って下さる方!ファンクラブにも、支えられて!」


「ひたすら、感謝のみっす~!」


「『シャークネード式映画批評』!」


「此のタイトルだけは、改善の余地っす~!」


「今回の、作品は!」


「作品はっす~!」


「『妖獣奇譚 ニンジャVSシャーク』!」



「遂に、来たっす~サメ作品!サメ作品!」


「サメサメ!」


「サメサメ!」


「サメサメ!」


「Oh,ニンジャ!っす~!」


「いや~正直、嬉しいな~!」


「サメっすよ、サメ作品!」


「完全に、我等が『シャークネード』の仲間に、位置する!」


「日本映画界、サメ映画に参戦っす~!」


「そして、サメなら!」


「我々、大御所っす~間違い無く!」


「それだけは、間違い無いな~!」


「或る種上から目線に、言いたい放題っす~!」


「そういう物では、無いが!しかし、これまで有ったみたいに我々が、採点して良いのか畏れ多いみたいなのは、無いな~!」


「ぶっちゃけ我々もその内、撮っちゃう可能性有るっすよね~ニンジャVSサメ!」


「何て事を、言うんだ!大切なのは、オリジナルだ!他の作品に便乗するなんて、もっての他だ!」


「ジェイ◯ンやレザーフェ◯スが、『殺人は良くない』と言うみたいな発言、有難うございますっす~!」


「まあ確かに『ニンジャとサメ』ネタ、悪くない!」


「言っちゃったっすね…ともあれ!Oh!ニンジャ!っす~!」


「もっとも、此の作品!意外に、真面目忍者なんだよな~!」


「あくまで、それなりにっすけどね~確かに、真面目っす~!」


「一応、江戸時代設定らしいですが!」


「難しく考える必要無い、とにかく取り敢えず、時代劇世界っす~!」


「沖津村なる小さな漁村が、紅魔衆なる邪悪な忍者集団に苦しめられ、海に入る事、禁じられております!」


「海に入ると謎の怪物に襲われ、喰い千切られた姿で、発見されるっす~謎の怪物の、正体は!って、一択しか無い訳っすが~!」


「村長が、塩崎の小太郎なる人物に用心棒、頼みに行きます!」


「小太郎、登場の仕方中々、インパクト有ったっすよね~善悪定かならぬ境界に、居るというっすか!」


「ニヒルな主人公、というかな~ただ直ぐ、『実は良い人』出しちゃいますが!」


「村には、何故か皆から忌み嫌われ、悪の元凶扱いな沙代という娘、彼女を庇い続ける信助という若者、居るっす~!」


「それぞれの、過去!中々、ハードだったっすね~!」


「更に、小太郎付け狙う、菊魔なる女忍者も登場します!」


「菊魔ちゃん、可愛かったっすけどね~中々、ヤバいキャラっしたね~!」


「小太郎役の、平野宏周さん!信助役の、西銘駿さん!実はそれぞれ、ウルトラマンZ!仮面ライダーゴースト!の、主演務めてます!」


「イケメン振りも、当然っすよね~ウルトラマンと仮面ライダー、共演!」


「そういった所でのファンの方も、観に来てた印象だったな~確かに、かなり夢の共演!」


「紅魔党の首領役の中村優一さんもウルトラマン、仮面ライダー、出演してるらしいっす~やっぱり、中々のイケメンっす!」


「とにかく、そこそこハードなドラマ、展開して参ります!」


「ダークっちゃ、ダークっしたね~!」


「アクション、中々です!皆さん、身体張って頑張ってます!」


「男性陣も、良くやってたっすが~何より!」


「女性二人、強いです!強いです!」


「明らかに、現実の格闘能力高いだろうなと思いつつ、見てたっすが…」


「菊魔役、宮原華音さん!沙代役、長野じゅりあさん!納得の、経歴です!」


「長野じゅりあさんのアクションの出し方、良かったっすよね~!」


「宮原華音さん、パンフによればキックの大会、出場予定だったらしいですが!」


「勝ったらしいっす~!」


「おめでとうございます~!」


「おめでとうございますっす~!」


「撮影、千葉の海だったらしいですが!」


「中々綺麗な景色の中、ぶっちゃけ低予算も見えつつ皆さん、身体張ってるっす~!」


「そして勿論、サメです!」


「意外に、話の中心でも無いっすが~!」


「全てを支えるのやはり、サメです!」


「忍者VSサメ!っす~サメ映画的に、生物学的にも正しいサメ、出てくるっす~!」


「CGも画面も実に、サメ映画的に正しい水準だったな~!」


「色々、心地良い気持ち良い作品だったっす~!」


「採点、するぞ~!」


「サメサメ!っす~!」


「まずは、『アイディア』だが~!」


「忍者VSサメ!魅惑的っす~!」


「有りそうで無かった、組み合わせだな~相性、良い!ただ、強烈にオリジナルかっていうとな~!」


「何て凄い設定、とかじゃ無いっすよね~正直!」


「主題じゃ無くても、忍者とサメのバトルシーン盛り込まれた作品とか、有りそうだしな~『0.42シャークネード』!」


「『ぶっ飛び具合』すが~!」


「難しいな~!」


「そ~っすね~!」


「ぶっ飛びとは、というな~!」


「そ~っすね~!」


「忍者とサメの、戦い!ぶっ飛んでるっちゃ、ぶっ飛んでるが!考えてみると現実的に、有り得るっちゃ有り得るしな~しかも、何度も言うが意外に、真面目忍者だったり!」


「突っ込み所そのものは、多いんっすけどね~!」


「厄介な事には…サメ映画として、ぶっ飛んだ要素少なめもそれはそれで、ぶっ飛び要素だったりするんだ!」


「何言ってるか全く、判らないかもっすが…サメ映画的には、その通りなんっす~!」


「色々な、ややこしさ!『0.74シャークネード』!」


「『俳優』っすが~!」


「これまで述べて来た所で出演メンバー殆ど、紹介されてるんだが…皆さん、中々良かった!」


「あとそれから、かなり独特な役だったさんも、味出してたっす~!」


「皆さん!撮影で絆、生まれてそうだった!」


「空気の良さ、本物だったの伝わって来るっす~!」


「『0.89シャークネード』!」


「『CG』っすが~!」


「使われてたな~!」


「使われてたっす~!」


「サメサメ!」


「サメサメ!っす~!」


「確信犯に、サメ映画的CGだった!」


「実際に、予算問題どうだったかも、気に成るっす~!」


「何にせよサメ映画的に、正しいCGだ!」


「『サメ映画的に』ポイントっすね~!」


「『0.89シャークネード』!」


「サメ映画の、CGっす~!」


「さて、『アクション』だが~!」


「頑張ってたっすよね~!」


「繰り返しに、成りますが…特に女性陣、現実の高い格闘能力含めて、良かった!」


「現実に強くてもそのまま、迫力有るアクションに成ると限らないっすから…やはり撮り方、上手かったっすよね~!」


「低予算だが痛快さ、有った…大事だ!」


「間違い無いっす~!」


「『0.89シャークネード』!」


「『ロマンス』っす~!」


「有ったっちゃ、有ったな~!」


「有ったっちゃ、有ったっす~っ!」


「主軸のロマンス、はっきりしてるんだが…もう一つの、関係性!あっちこそガッツリ、ロマンスだった気もする!」


「こじらせてるっちゃこじらせの、究極っしたけれどね~!」


「キュンキュンしない訳でもない事もない、位かな~『0.83シャークネード!』」


「『音楽』っすが~!」


「申し訳無いけれど…」


「そ~っすね…」


「実に、申し訳無いんだが…」


「そ~っすね…」


「全く印象、残って無いな…!」


「そ~っすね…!」


「『0.1シャークネード』!」


「『感動』っすが~!」


「難しい、所だな~感動とはそもそも何ぞや、だよな~!」


「サメ映画・ヒャッハー!忍者ヒャッハー!は、感動なのかどうかっす~!」


「感動だ、間違い無く~!ただ共感出来る人、限られるだろうけどな~!」


「かなり、限られるっすよね~間違い無く!」


「とにかく、心に残る何か!楽しかった、感じ!」


「突っ込み所は勿論、穴も多かった訳っすが…印象、後味、良かったっす~!」


「『0.89シャークネード』!」


アイディア…0.42シャークネード


ぶっとび具合…0.74シャークネード


俳優…0.89シャークネード


CG…0.89シャークネード


アクション…0.89シャークネード


ロマンス…0.83シャークネード


音楽…0.1シャークネード


感動…0.89シャークネード


「ううむ…」


「そーっすね…!」


「難しいな~!」


「そーっすね…!」


「採点、誉めてる感じ無いんだが…」


「『0.89シャークネード』多いっすよね~気を使った感じ色々、伝わって来るっす~決して否定の数字では、無いんっす~!」


「サメの映画に関しては、我々大御所だ!」


「それは、間違い無いっす~!」


「従って!サメ映画が此の点数は、低評価では無い!」


「上から目線と、言われそうっすが…でも、そーなんっすよね~!」


「心地良い、映画だった!」


「それも又、サメ映画的っす~!」


「サメ愛も、感じられる!」


「皆さん、仲良く!空気感、伝わって来るっす~!」


「サメ対忍者、相性良いのは発見だった!」


「パク/オマージュも、有りそ…」


「それは、言うんじゃない~!」


「とにかく、色々!心に残る作品っす~!」


「サメは、正義!」


「サメは、絶対!」


「サメは、神!」


「サメは、真理っす~!」


「サメサメ!」


「サメサメ!」


「サメサメ!」


「サメサメ!」


「サメ~!」


「サメ~!」


「忍者~!」


「忍者っす~!」


「サメサメ!」


「サメサメ!」


「サメサメ!」


「サメサメ!何が何だかもう、訳が判らないっす~!」


 (続く)