先日、お盆で実家に帰ったときに、母から突然
「なんか毎月お金が引かれてるみたいなんよ…」
と言われ、思わず姿勢がピンッとなりました真顔

 

サブスクって、私たち世代には当たり前の仕組みですが、

高齢の親世代には本当にわかりにくいものなんだなと、改めて実感した瞬間でした。

ニュースでも「高齢者がサブスクを誤解して困っている」という話題が出ていて、

まさに“うちの母も同じ!”と共感しまくりでした。

 

 

 

 

■ サブスクはなぜ高齢者にとって難しいのか?

一番のハードルは、「自動で毎月引き落とされる仕組み」だと思います。

私たちは“サブスク=月額で払うもの”と自然に理解していますが、親世代の感覚では、

  • 電気代やガス代などの生活インフラ

  • 新聞の購読のように、最初にしっかり説明される契約

こういうイメージが強いんですよね。

スマホの広告をポチッと押したら、そのまま契約になり、

しかも毎月お金が引き落とされるなんて…
そりゃ混乱してしまいます悲しい

 

さらに、スマホ操作が慣れていないと、

「解約がどこにあるのかわからない」
「どのアプリで契約したのか覚えていない」

こんな状態になりがちです。
これは本当に、横で一緒に見てあげないと難しいと思います。

 

 

 

■ 解約画面が分かりにくすぎる問題

正直、若い人でも迷うほど、解約画面って複雑なんですよね。

アプリの設定ではなく、
“スマホ本体の設定 → Apple ID もしくは Google アカウント → サブスクリプション”
こんな深い場所にあるなんて、高齢者でなくても迷子になりますガーン

うちの母も「アプリを消したら解約できたと思ってた」と言ってました。
これ、めちゃくちゃ“あるある”なんですよね。

アプリ削除=解約
ではない仕組み、ほんとにややこしいです。

 

 

 

■ 実家で発覚した、母のサブスク見直し大作戦

せっかく実家にいたので、母のスマホの中を総点検しました。

すると…
まさかのサブスクが次々に出てきましたショボーン

  • 動画サービス 2つ

  • 雑誌アプリ 1つ

  • 占いアプリ 1つ(絶対広告から押したやつ)

  • ウイルス対策アプリ(2台分契約しているのに1台しか使用していない)

合計すると 月額4,200円ほど

 

母が
「こんなに払ってたなんて…怖いわ…」
と青ざめていました。

でもこれ、決して珍しいことではありません。
むしろ多い方かもしれません。

 

 

 

■ ニュースを見て「ほんと他人事じゃないな」と思った話

今回のニュースの70代の女性も、動画配信サービスを
「1回払えばずっと見られるもの」
と勘違いしていたそうです。

結果、毎月引き落とされていたことに後から気づき、大慌て…。

うちの母の状況とまったく同じで、胸がギュッとしました。

 

これは知識の問題ではなく、
時代の変化のスピードに仕組みが追いついていない
ということなんだと思います。

高齢者には、こうした契約ルールが説明不足すぎるんですよね不安

 

 

 

■ 家族が一緒に確認することが一番の対策

私も母のスマホを一緒に見ながら、

  • 「これは毎月引かれています」

  • 「これは無料期間が終わると料金が発生します」

  • 「これは使ってないので解約しましょう」

という感じで一つずつ説明しながら進めました。

最後に母が
「もう怖いから勝手に押さんようにするわ…」
と言っていたのが印象的でしたショボーン

ほんと、サブスクの“無料お試し”ボタンは悪魔の囁きに見えます。

 

 

 

■ 私が今回感じたこと

親世代にとってスマホは、便利よりも“未知の世界”なんですよね。
その中にサブスクのような“放置するとお金が減る仕組み”が紛れていたら、本当に危険です。

今回のニュースを読んで、実家で母のスマホを見て、
「やっぱり定期的にチェックしてあげないといけないな…」
と強く思いました。

節約主婦として家計を守るのも大事ですが、
親の“気づかない支出”を見直すのも、家族を守る大切な一歩だと思いますおねがい

 

 

 

■ まとめ

サブスクは便利ですが、仕組みを理解していないと、気づかないうちにお金が減っていきます。

高齢者だけの問題ではなく、私たち自身も油断できません。

もし親御さんがスマホのことで困っていそうなら、ぜひ一緒にチェックしてあげてくださいね。
本人も安心しますし、無駄な出費も防げて一石二鳥ですニコニコ

最近お米の値段がジワジワ上がってるって感じてたんだけど。
ついに「え、これどういうこと!?」ってなるニュースを見ちゃいました。

 

だってね。
“お米が余ってるのに価格は最高値”
“農協が価格を吊り上げてる可能性”
“政府が配ったのは現金じゃなくてお米券”

もうこれ、主婦の私からするとモヤモヤ通り越して
「いやそれ誰得なん!?ムキー」って叫びそうだったのよ…。

 

 

 

 

◆ お米、余ってるはずなのに高騰ってどういうこと?🤔

まず驚いたのが
「在庫はあるのに価格は上がる」という謎現象。

 

普通さ、余ってるなら安くなるイメージじゃない?
うちは高校生と中学生がモリモリ食べるから
お米の値段が生活に直撃するのよ。

 

家計簿アプリ見ながら
「あれ…今月の食費ちょっと高くない?」
って首かしげてたのがやっとつながった感じ😇

しかも、関係者からは
「農協が出荷量を絞ってる」という証言まで…。

えぇぇ……。
そんな裏事情、こっちは知らないし聞いてないよ〜ショボーン

 

 

 

◆ 農協と政府で調整? “国民置いてけぼり感”がすごい

さらにモヤっとしたのがここ。

ニュースでは
「政府と農協が調整して価格を保っている可能性」
とか言われててね。

なんか…


“上の人たちだけで勝手に決めてる”
“現場も消費者も蚊帳の外”

そんな空気がぷんぷんするのよ😢

農家さんも大変だし
消費者だって食費は必死で節約してるのに。
その間で勝手に話が進んで価格だけ上がるなんて悲しすぎる…。

 

 

 

◆ そして極めつけが「お米券」配布😇

今年、政府が「物価対策です!」って配ったのが
なんと 現金ではなく“お米券”

ちょっと待って。

うちら主婦は指差し
・電気代も
・ガス代も
・日用品も
・子どもたちの部活代も


全部値上がりしてヒーヒー言ってるんだよ?

なのに「お米しか買わせないの?」みたいな空気感ちょっと不満

 

いや、お米はありがたいけども!!
気持ちはわかるけども!!

でもさ。
現金じゃダメだったん?
選択肢くれたっていいじゃんね?

なんか…
「国民は黙ってお米もらっとけ」
って言われてるような気がしてしまって
胸がザワザワしちゃったよ…。

 

 

 

◆ 主婦として感じる“不信感”と“不安”

ニュース読んだとき、一番心に残ったのは
「農家さんも消費者も大事にされてない感じ」。

農家さんだって働いてるし
私たちだって家計やりくりしながら頑張ってる。

その間で、
“政策のための政策” が進んでるように見えちゃうと
どうしても疑問が消えないのよね。

しかも食費って毎日のことだから
「お米が高い」ってじわじわ効くのよ…。

 

 

 

◆ 家計を守るために、私がやってること🌾✨

とはいえモヤモヤしてても
家族のお腹は待ってくれないので🤣

主婦としてできること、ちょっとまとめてみたよ指差し

● ① お米の値動きを定期的にチェック

ネットで相場を見るだけで
“買い時かどうか” が結構わかる!

● ② まとめ買い+冷凍保存

冷凍しておくと味も落ちないし
値上がり時期のストレスが軽減される✨

● ③ 地元の直売所を覗く

夫とドライブついでに直売所を見るのが最近の楽しみ😁
安い時は本気で安いのよ…!!

● ④ SNS・農家さんの発信をチェック

現場の声を聞くと「なるほど!」ってなること多い。
ニュースの見え方も変わるよ🌱

 

 

 

◆ 結局のところ…もっと透明にしてほしいだけなんだよね😢

お米って毎日の食卓の中心だからこそ
「何がどうなって値段が決まってるのか」
もっとはっきり見えるようにしてほしい。

そのうえで
農家さんも
私たち消費者も
どちらも大切にされる政策だったら
文句なんて言わないんだよ〜ガーン

せめて
“お米券”じゃなくて
“自分で選べる支援”がいいなって思った主婦のぼやきでした。

今日も節約しつつ頑張ろ〜おねがい

最近、家計の見直しをしながら
「なんか色々値上がりしてない…?」と
ついぼやいてしまう日が多くなりました泣き笑い

 

私の周りでも
「節約してるのに全然追いつかないよ〜」
なんて声が本当に増えてきています。

 

そんな時、Yahoo!ニュースで見つけたのが
住民税課税世帯でも申請できる支援制度がたくさんある
という記事でした。

 

えっ、課税世帯でもOKなの?
私も対象なの?と、
正直かなりテンションが上がりました✨

 

今日は、その中から“主婦目線で特に助かるもの” を
まとめてご紹介したいと思います。

同じように家計を頑張るママたちに
ぜひシェアしたい内容ですニコニコ

 

 

 

 

 

 

💡課税世帯でも対象ってすごくありがたいんです

給付金や補助金って
「どうせ低所得限定でしょ…」
と最初から諦めがちですよね。

私も、
「うちは課税世帯だから関係ないかな」
と思ってチェックすらしていなかったタイプです。

 

でも実際は、
課税世帯でも申請OKの制度がこんなにあったの!?
と衝撃でした。

知らなかっただけで損してたかも…と
ちょっと悔しくなるほどですガーン

 

 

 

✨住民税課税世帯でも申請できる!おすすめ給付金10選

ここからは、主婦目線で
「これありがたい!」と思った制度を
分かりやすくまとめていきますね指差し

 

① 出産・子育て応援給付金

妊娠時と出産後にそれぞれ受け取れる制度です。
課税世帯でも対象なのは本当に助かります。

 

② 出産育児一時金

出産時に42万円支給される制度です。
出産費用がどんどん上がっているので
この支援は大きいですよね。

 

③ 産後パパ育休給付

パパの育休を後押しするための制度です。
家事育児の負担が減るので
これはママ的にも嬉しい制度だと思います。

 

④ 保育料の減免制度

自治体によっては
課税世帯でも減免の対象になることがあります。
保育料って大きな出費だから
一度チェックして損はありません。

 

⑤ 住宅省エネ2024キャンペーン

リフォームを検討している家庭は必見です。
窓の断熱工事や設備交換などで
補助金が受け取れる制度です。

 

⑥ 住宅ローン減税

課税世帯でも普通に対象です。
家計の負担をかなり軽減してくれるので
利用している人も多いですよね。

 

⑦ 子どもエコすまい支援

新築やリフォームでも活用できる制度です。
最大100万円級の補助が出ることもあり
本当に大きな助けになります。

 

⑧ 事業復活支援金(自営業・フリーランス向け)

ママでもフリーランスの人が増えてきていますよね。
収入が落ちた時に助けてくれる制度です。

 

⑨ マイナ保険証の利用でのポイント還元

少額ですが確実に得がある制度です。
こういう積み重ねって大切ですよね。

 

⑩ 電気・ガス代の補助

光熱費の値上がりがキツい今こそ
ありがたい制度だと感じます。

 

✨まとめ:家計がキツい今こそ “情報を知ること” が節約の第一歩です

毎日、家計簿をつけたり
スーパーで価格チェックしたりしていると
どうしても“節約疲れ”が出てしまいますよね。

 

でも今回の記事を読んでみて
節約って「削る」だけじゃなくて
使える制度をしっかり使うことも立派な節約
なんだと改めて感じましたおねがい

 

課税世帯だから無理…と諦める前に
一度チェックするだけでも
家計は大きく変わります。

 

私自身、
「もっと早く知りたかった〜!」
と思う制度ばかりでした。

もしひとつでも
「これ使えるかも?」と思う制度があれば
ぜひ調べてみてくださいね✨

 

家計はちょっとした工夫で
驚くほど変わります。
一緒にゆるっとがんばりましょうねウインク

 

こんばんは〜😊
今日は、ちょっと胸がキュッとした
母の「節約」の話を書こうと思います。

 

先日、実家の母から電話があって
ぽろっと出てきた一言がこちら。

「お風呂は毎日入らないのよ。
節約になるからね〜」

聞いた瞬間、
え…そんなこと気にしてたの…?って
心がざわざわしたんです不安

でも、冷静に考えたらお風呂っていったい1回いくらかかってるの?


そこが今まで全然わかってなかった…!

ということで、
母の家で使ってる リンナイの都市ガス給湯器 を基準に
1回のお風呂代を計算してみました🛁✨

 

 

 

🔍 母の暮らしと「お風呂問題」

母は年金13万円で一人暮らし。
家賃も光熱費も全部そこから払って
ほんとにギリギリの生活なんです。

「お風呂代って高いのよ」
って笑ってたけど、その“高い”の基準って
どれくらいなんだろう…?

気になりすぎて、ちゃんと数字で見てみることにしました指差し

 

 

 

🛁 都市ガスでお風呂1回いくら?計算してみた

浴槽は200Lとして計算。
これは一般的な家庭サイズだそうです。

まず、水道代。
これはだいたい 48円/回

 

で、本題のガス代!!
リンナイ給湯器で
15℃の水を40℃に沸かすとして計算すると…

約360円/回

はい出ました。

 

水道+ガスの合計で
約400円/回

思ってたより圧倒的に高いびっくり

 

 

 

🧓 母が「毎日入らない」理由が数字で見えた

もし毎日湯船に入る生活だと
400円 × 30日で

12,000円/月

年金暮らしの母にとって1万円超える固定費って
めちゃくちゃ大きいんですよね…

 

2日に1回にするだけで
6,000円くらいの節約。

母が無理してるわけじゃなくて
“数字を見たうえでの判断”なのか…


そう思うとちょっと切なくて
ちょっと尊敬して
なんだか不思議な気持ちでした驚き

 

 

🧴 じゃあどう節約できる?できることまとめたよ

お風呂代って削れないと思いきや、
見直すポイントは意外とあるんです指差し

・追い焚きを減らす
・お湯の温度を1〜2℃下げる
・シャワーで済ませる日を作る
・お風呂のフタをこまめに閉める
・節水シャワーヘッドを使う

 

こういう小さな工夫で
毎月1,000~3,000円くらい
変わる家庭もあるらしい✨

母にも教えてあげようかなぁニコニコ

 

 

 

💭 最後に…母の暮らしを思って感じたこと

母は
「年金の範囲で暮らしたいからね〜」
って明るく言ってたけど、
その裏には小さくて大きな節約がたくさん。

 

当たり前だと思ってたことが
誰かにとっては
“毎日続けるかどうか迷うほどの出費”
なんだと気付かされた日でした。

 

私も普段から節約しているけど、
数字で見るってやっぱり大事ですね😌💡

これを読んで
「うちも計算してみようかな」って
思ってもらえたら嬉しいです💕

12月2日から始まる“マイナ保険証切り替え”
知らないと困る3つのポイント✨

この前ママ友グループで
「12月2日から紙の保険証が廃止されるらしいよ!」
って話題になってね、不安になって調べたのですが…ひらめき

 

なんと
「マイナ保険証がないと10割負担らしいよ!」
なんて噂まで聞いてしまい、めちゃくちゃ焦りました💦

だって、家族4人で病院行くことも多いし…。
10割負担なんて言われたら、家計どうなっちゃうの?って感じえーん

 

でもね、さらに詳しく読んでいくと
“10割負担=即全額支払い”ではないケースもある
ということがわかり、ひとまず安心…💕

同じように焦ってる人も多いと思うので、
今回は私なりに調べたことを、わかりやすくまとめてみましたニコニコ
マイナ保険証デビューがまだの人も、一緒に整理しよ〜!

 

 

 

 

【ポイント①】

マイナ保険証がなくても「3割負担」で受診できる場合がある!

まず1番びっくりしたのがここ!
私も最初は「マイナ保険証がない=10割負担」だと思ってたのですが…。

実際には、
①資格確認書
②自治体の特例
③保険者の確認

などで、
“いつも通り3割負担で受診できる”
というパターンがあるみたいです✨

 

特に「資格確認書」は、紙の保険証の代わりに使えるもの。
これは必要に応じて発行してもらえるので
「マイナ保険証まだ…」の人でも安心!

ただし、窓口の人が確認作業をするので
ちょっと時間がかかることもあるらしい💦
小さい子連れだと、ここはちょっと覚悟が必要かも…泣き笑い

 

 

 

【ポイント②】

“いったん10割負担”になるケースもあるけど…
後日、戻ってくる仕組み!

これは読んでホッとしたやつ。

もし受診のときに保険資格が確認できなかったら
いったん10割を払うケースもあるらしいのだけど…。

これね、
後からきちんと返ってくるのが基本なんだって🙏✨

 

ちゃんと保険に加入していれば
「保険証を持っていなかったから損した!」
みたいなことにはならないみたい。

ただし、後日申請が必要だったり
手続きがちょっと面倒な場合があるので、
やっぱり早めに準備しておくのがベストだな〜と思いましたえーん

 

 

 

【ポイント③】

家族みんな分の“マイナ保険証化”が思ったより大変!

これが本当に盲点だった…!

自分のマイナカードは作ってても
夫・子ども・親の分まで把握してるか?


と言われると、かなり怪しい😇

特にうちは高校生と中学生がいるんだけど
「暗証番号わからない〜」
「マイナカードどこにある?」
みたいな状態で、家中で宝探し状態不安

 

ママ友のところなんて、
旦那さんのマイナカードが車に放置されて
炎天下で湾曲してたって話もあったし…(笑)

家族全員の管理って、意外と大仕事なんですよね😅

 

 

 

私が実際にやった“3つの対処”✨

焦ったついでに、家族全員分チェックして
最低限コレだけはやったよ〜という備忘録です指差し

✔① マイナカードの所在確認

まずはこれ!
家族全員分をひとまとめに収納できるケースを用意して
「定位置」を作りました📍✨

✔② 健康保険証としての登録状況チェック

スマホでサッと確認できたので助かった…!
夫の分だけ“未登録”で慌てて登録したよ😳

✔③ いざという時の“資格確認書”の存在を家族に共有

子どもにも
「もしカード忘れても救済策あるから慌てないでね」
って伝えておきました😊✨

 

 

 

正直、今回調べてみて思ったこと…

ニュースだけ見ると
「12月2日からいきなり全部変わる!」
みたいに感じてしまうけど、

実際は
完全移行までには猶予があるし、救済措置も多い
ということがわかってちょっと安心しましたおねがい

 

でも、病院って
突然行くこともめちゃくちゃ多いじゃないですか…。

 

夜に子どもが急に発熱したり
夫が謎の腹痛で倒れたり
私が腰を痛めたり(←最近多い😇)

だからこそ、
準備だけは早めにしておくのが絶対ラク!
って心から思いました✨

 

マイナ保険証を使うかどうかはともかく、
「知らなかった!」で損するのは絶対イヤだしね💦

 

 

 

まとめ✨

今回わかった“3つのポイント”指差し

🌸 マイナ保険証がなくても3割負担で受診できるケースあり
🌸 10割負担になっても後日返ってくる仕組みがある
🌸 家族全員分の管理が大変なので早めに準備するとラク!

このあたりを知っておくだけで、
12月からの制度もだいぶ怖くなくなると思います😊✨

私みたいに焦っちゃった人の
ちょっとでも参考になればうれしいです💕

最近、「マイナ保険証で年収がバレる!?」というニュースを見かけました。
もう朝からドキッとしてしまい、コーヒー片手に慌てて読んでしまいました…びっくり

 

家計のことって、家庭によってぜんぜん違いますし
できれば外に知られたくないことのひとつなので気になりますよね。

ということで今回は、主婦の私がわかりやすく
“何が見えるのか” “なぜ年収バレと言われるのか” をまとめてみました指差し

 

 

 

 

 

🌼マイナ保険証では何が見えるのか?

まず大前提として、
マイナ保険証で年収そのものが丸見えになるわけではありません。

病院側が確認できるのは、主に次の2つです。

 

・医療費の自己負担割合
・高額療養費の限度額区分

この2つが今回の「年収バレ問題」に関係しています。
つまり“金額そのもの”ではなく“区分”が見えるという仕組みなんですねニコニコ

 

 

 

🌼じゃあなぜ年収がバレると言われているの?

自己負担割合は、ざっくり収入帯で分けられています。
例えば高齢者なら1〜3割負担だったり、現役並みだと3割負担だったり。

さらに高額療養費の限度額は、年収区分ごとに細かく設定されています。

 

つまり、受付の画面に表示される区分を見れば
「この方は収入が高めの区分だな」
「この方は一般的な層なのかな」
など、完全ではないにせよ“ざっくりの収入帯”が推測されてしまう可能性があります。

 

正確な年収が見られてしまうわけではありませんが
収入の層がわかることで「年収がバレる」と言われているようですちょっと不満

 

 

 

🌼主婦の私としての正直な感想

正直なところ、
「推測されるのはちょっとイヤだな…」とは思いました。

でも同時に、
受付の方って毎日たくさんの患者さんを対応していますし
私の負担割合なんていちいち覚える暇なんて絶対ないですよねえーん

 

私も病院に行って他の方の区分なんて見たことないですし
実際はそこまで気にする必要もないのかな、と感じています。

 

とはいえ、
“家計の状態を外から推測されてしまう” という構造には
やっぱり少しモヤっとしてしまうのも本音です。

節約も家計管理も、それぞれの家庭の努力ですから
自分のペースでやりたい気持ちがどうしてもありますね🍀

 

 

 

🌼マイナ保険証にはメリットもたくさんあります

「年収バレ問題」が話題になっていますが、
マイナ保険証にも便利な部分がたくさんあります指差し

 

・保険証の切り替えを意識しなくても良くなる
・限度額証を持ち歩かなくて良くなる
・医療情報が共有できて説明が楽になる

うちの家族でも、子どもたちの病院が多かった頃は
保険証の切り替えが地味にストレスだったので
こういう部分は本当にありがたいと感じていますニコニコ

 

 

 

🌼年収バレが気になる場合はどうすればいい?

実は、
今のところマイナ保険証を強制的に使う必要はありません。

医療機関で「今日は普通の保険証でお願いします」と言えば
従来どおり紙の保険証を使うことができます。

 

ただし、将来的には
紙の保険証が廃止される予定なので
完全に避け続けるというのは難しくなりそうです。

だからこそ、制度について知って
自分が「どこまで気にするか」判断できるのが大切だと思いますおねがい

 

 

 

🌼今回のニュースを見て気づいたこと

今回、マイナ保険証の“年収推測問題”を見て改めて感じたのは
やっぱり家計は“自分で把握しておくこと”が一番大事だなということです。

 

誰かに推測されるかどうかよりも
自分自身が「うちは今どれくらいの状態なのか」を理解していると
家計の不安はぐっと減りますし
節約のポイントも見えやすくなるんですよね🌿

 

最近は、家庭の支出や節約ポイントを見える化できるサービスも増えていて
私も家計を整えるときはすごく助けられています。

 

 

 

🌼まとめ

マイナ保険証で“年収が丸見えになる”わけではありませんが
表示される区分から“収入帯を推測できる場合がある”
というのが今回のポイントでした。

気になる場合は従来の保険証を使うこともできますし
制度の仕組みを知っておくだけで
安心感もかなり変わると感じていますニコニコ

日々の家計管理や節約の工夫と同じで
“知っておくこと”がいちばんの味方になりますねスター

🧺 最近のお米、高すぎませんか?

スーパーでお米の値札を見るたびに軽く固まっています。
5kgで4,300円超えなんて、家計にまっすぐ刺さってきます。
高校生と中学生がいるわが家ではお米の消費量がとにかく早くて、1袋が一瞬で消えます。


朝はおにぎり。
昼はお弁当。
夜はご飯モリモリ。
買っても買っても足りません。

夫もついに「え、お米ってこんな高かった?」と言い出すほどで、家族全員が値上げを体感していますえーん

 

 

 

 

🏭 在庫は山積みなのに、なぜか価格は高騰?

ニュースを見てさらに驚いたのが「農家さんの倉庫に去年のお米がまだ山積み」という事実です。
余っているのに値段が上がるってどういうことなのか、不思議でしかありませんちょっと不満

 

調べてみたところ、どうやら“集荷競争”が原因のひとつらしいです。
良質な産地米を確保したいバイヤーさんたちが競い合って買い取るため、価格がじわじわ上がってしまうそうです。
農家さんも「高すぎると消費者が買わなくなるから困る」と複雑な気持ちのようです。

 

余っているのに高くなるという矛盾。
農家さんも消費者も、どちらも得していない状況ですよねえー

 

 

🍚 食べ盛りのいる家庭には特につらい…

わが家は子どもたちがよく食べる時期なので、正直かなりダメージを受けています。
ご飯が主食だからこそ、値上がりの影響が大きいんですよね。

 

しかも食費って削りたくても限界があります。
お米の値段が上がると、家計のバランスが一気に崩れやすい…。
買い物しながら「これ以上上がらないで〜」と祈る気持ちですえーん

 

 

 

💡 わが家の“米ショック対策”5つ

① 産地より値段を優先する日をつくる

お米は普段産地で選びがちですが、最近は“今日は値段優先!”という日をつくっています。
炊き方次第で味が変わるのでそこまで気になりません。

② ふるさと納税のお米でストック確保

これはめちゃくちゃ助かっています。
重いお米が家に届くのは本当にありがたいです。
量もしっかりあるので安心感も抜群です。

③ ママ友と大袋シェア買い

30kg袋はハードルが高いけど、3家庭で分ければ10kgずつに。
1kgあたりの単価も下がって節約効果が高いです。
シェアするのも意外と楽しいです。

④ 楽天・Amazonの定期便をチェック

スーパーより安い日があるので要チェックです。
重いお米が玄関まで届く時点でご褒美みたいです。

⑤ 炊き方で美味しさを底上げ

お米を丁寧に研ぐ。
浸水時間を長めにする。
炊飯時に氷を入れる。
これだけで味がけっこう変わるので、安いお米の日でも満足できます。

 

 

 

🌱 物価高の中で感じる“主婦のすごさ”

最近は何を買っても前より高いなと感じます。
節約は好きだけど、気持ちが折れそうな日もあります。


それでも家族の生活を守るための“工夫”だと思うと、不思議と前向きになれたりします。

外食を控える代わりに、家で美味しいご飯をゆっくり食べることが増えたのは嬉しい変化かもしれません。
ご飯が美味しく炊けただけで、家族が笑顔になる瞬間ってやっぱり幸せですニコニコ

 

 

 

🍀 まとめ:値上がりはつらいけど、工夫でなんとかなる!

お米の高騰はつらいけど、農家さんも消費者も困っている状況だからこそ、

主婦の知恵が活きるタイミングなんだと思います。


ふるさと納税やシェア買いなど使えるものは使って、無理しすぎず乗り越えたいです。

今日も美味しいご飯を炊いて、家族の笑顔を守れますようにおねがい

 

こんばんは〜爆  笑
節約と家計の工夫が趣味のアラフォー主婦です。
夫と高校生・中学生の子どもがいて、休日は家族で
ドライブに行ったり、カフェでまったりするのが癒やしです✨

 

今日はね…
読んで「えっ?」って声が出ちゃった
“年金のリアル” の話をしたいのです。

 

 

 

 

 

◆ 平均年収600万円で40年働いたら

年金っていくらもらえるの?

Yahoo!ニュースの記事で見かけたんですが、
“平均年収600万円の会社員が40年働いた場合の年金額”
これが 月18万円前後 なんですってびっくり

 

18万円。

いや、数字だけ見ると「悪くない?」って
思う人もいるかもしれないんですが…

私は素直に「少なっ!」と思ってしまいましたショボーン

 

だってさ、いま18万円で
夫婦2人の生活をしていけるか…って聞かれたら
正直かなりキツい。

 

 

 

◆ 今の生活を年金18万円でシミュレーションしてみたら…

我が家、子どもが独立した未来をイメージして
ざっくり計算してみたんですよ。

光熱費、保険、食費、通信費、税金…。

シンプルに暮らすつもりでも、
どう考えても月18万円はギリギリ。

 

医療費なんて増えてくるし
趣味に1円も使えない老後って…
私、絶対ストレスで爆発する自信ある泣き笑い

 

私は節約が好きだから
工夫するのは苦じゃないけど
「削るだけの生活」って、心まで貧しくなる気がして。

 

 

 

◆ そもそも「平均年収600万円」って

かなり頑張ってる人の数字じゃない?

ここ、地味に思ったんですけど…

平均年収600万円って、誰でも届く数字じゃないですよね。
昇給が少ない会社もあるし
ボーナスの有無も大きく影響するし。

 

しかも、
「40年間ずっと正社員でフル加入」
これもハードル高すぎません?

出産や育児でキャリアが中断したり
パート期間が入る人だって多いし
体調を崩す年だってある。

 

なのに
“ベストコンディション40年” の想定で月18万円…。
これ、ちょっと衝撃でしたガーン

 

私なんて完全に
「この条件を満たしてない勢」なので
もっと下がるの確定してます。

 

 

 

◆ じゃあ、どうすれば不安を減らせるのか?

ここからが今日一番伝えたいところ。
ニュース読んで落ち込んだんだけど
そのままブルーになってても仕方ないし
何かできることは?って考えたんです。

で、我が家が実際にやってる “現実的な備え” を
まとめてみました指差し

 

 

 

■ ① 固定費の見直しは効果バツグン

通信費・保険・サブスクは
いまだに節約の宝庫。

格安SIMにしただけで
年間数万円浮きました✨

 

「削る節約」じゃなくて
「無駄をやめる節約」だから
ストレスなしでできるのが嬉しい。

 

 

 

■ ② 老後を“収入ゼロ” で考えると不安が爆増する

記事の年金18万円って
あくまで「年金だけ」の話。

だから私は、老後でもちょこっと収入を得られる選択肢を
持っておきたいなと思ってます。

 

資格でも、趣味の延長でもいいから
“細く長く働ける何か” を見つけたい。

家でできる仕事とか、
自分のペースでできることって、案外あるんですよね。

 

 

 

■ ③ 健康が資産すぎる

年金18万円生活で
一番怖いのって医療費なんです。

年を重ねると、体調不良=お金の問題に直結するから
ほんとに健康って最強の資産だなと思ってます。

 

最近はウォーキング増やしたり
食費を節約しつつ栄養バランスも意識したり
未来のための“節約×健康習慣”を続けていますニコニコ

 

 

 

◆ 結論:

年金18万円は「絶望」じゃなくて「準備の目安」

ニュース見て最初は「うそでしょ🤯」だったけど
よくよく考えると、

知っておけば備えられる。
知らないままだと何もできない。

だから、今のうちに小さく始めて
未来の不安をちょっとずつ薄めていくのが
一番気楽だなぁと思いましたウインク

 

老後って、
ただお金があれば幸せってわけじゃないけど
お金がないと不安でいっぱいになるのも事実。

だから私たちの世代は“自分で作る安心” を
楽しみながら増やしていくのがいいのかもしれません🌸

 

もし同じように不安を感じた人がいたら
一緒にコツコツやっていきましょ〜おねがい

こんばんは〜😊
節約大好きな30代後半主婦です✨

 

最近、ママ友との雑談で
「旦那さんの先輩が退職したらしいよ〜」
なんて話題になって
そこから一気に 退職金トーク に火がつきました。

 

退職金って
“人生で一度の大きな入金イベント”みたいで
聞いただけでワクワクしちゃうけど
実はね……

税金がエグいらしいガーン

 

そう聞いた瞬間
わたしの節約アンテナがビビビッ⚡️と反応。
調べないわけにはいかない…!!

というわけで
今回は 退職金2000万円を例に
どれくらい税金が引かれるのか
主婦なりにめちゃくちゃ丁寧に調べてみました指差し

 

 

 

 

 

◆退職金ってめちゃ優遇されてるけど…?

まずね
退職金ってふつうの収入より税金が安いの。

理由は
退職所得控除
っていう、ありがた〜い控除のおかげおねがい

 

今回の例は 勤続23年
すると控除は…

20年まで → 40万円 × 20年=800万円
20年超 → 70万円 × 3年(23−20)=210万円

合計
1010万円爆  笑

 

「え、控除だけで1000万超えるの?!」
って思うでしょ?

わたしも最初びっくりしましたびっくり

だから
退職金2000万円ぜんぶに税金がかかる
というわけではないのよね。

でも安心するのはまだ早い…😂笑

 

 

 

◆じゃあ、税金がかかるのはいくら?

2000万円 − 1010万円
990万円

これが課税される金額なんだけど
退職金はさらにここから
半分だけにして税金を計算 します✨

つまり
990万円 ÷ 2
495万円

これに対して税金を計算します!

 

 

 

◆出ました…税金の計算💸

課税退職所得495万円だと
税率は 20%
(控除額もあるから全部が20%じゃないです)

計算した結果……

●所得税+復興税
→ 約 57.4万円

●住民税
49.5万円

合計すると
約107万円!!!😱😱😱

もう一度言いますね。

 

退職金2000万円なのに
税金107万円!!!!

(主婦的には100万円あったら
家電買い替えて、旅行して、子ども靴も全部そろえて
シーツも新調できちゃう…🥹笑)

 

なんか…
2000万円のスケール感が大きいから
税金も軽く感じちゃいそうなんだけど
100万円って、普通にめちゃデカいですよね???

 

 

 

◆手取りはいくら残るの?

結局いくら残るのかというと…

2000万円 − 約107万円
1893万円くらい

うん。
たしかに残る金額も大きいんだけど

「100万円が一瞬で消える」
という事実は
主婦として心臓に悪い😂💦

 

 

 

◆そして本当に怖いのは“翌年”だった…

これ。
ママ友が実際に言ってたのですけどね。

退職金を受け取った年は
「わ〜!ありがとう会社〜😍」
ってルンルンだったのに

翌年になって
住民税・国保が跳ね上がって大混乱したらしいです😭

退職金は一時金扱いだけど
自治体によっては
翌年の税金に影響が出ることもあるらしくて
本当にしんどかったって…ガーン

 

退職金って
“もらって終わり”じゃないんだね。

家計を握ってる立場としては
ここ大事すぎるポイント…!!!

 

 

 

◆主婦だからこそ知っておきたい現実

退職金って
夫の話、って思いがちだけど

実際に老後の生活費を管理するのは
多くの場合、わたしたち主婦ですよね😂

 

だからこそ
「税金どれくらい引かれる?」
「翌年の負担は?」
ここを知っておくのってめちゃくちゃ大事。

 

老後の家計って
意外と未来の“固定費”に左右されるし
知らないと本当に損すること多いです💦

 

2000万円もらえるのは嬉しいけど
その後の税金に備えて
貯蓄・投資・家計管理
ぜ〜んぶつながってくるなぁって
今回めっちゃ実感しましたおねがい

 

 

 

◆まとめ♡

退職金2000万円でも
勤続23年だと税金は 約107万円

手取りは 約1893万円

 

そして
翌年の税金が意外としんどいこともある!

退職金は嬉しいけど
“税金ドーン”もセットで来るから
知っておくだけでも心構えがぜんっぜん違います😍✨

 

主婦としては未来の家計のためにも
こういう知識ってめっちゃ大事だな〜って思った話でした♡

最近ね、Yahoo!ニュースで「さすが富裕層…!」って思わず声が出ちゃう記事を読んだの😳
元銀行員さんが“お金に好かれる人たちの共通点”を紹介してたんだけど、それがもう…シンプルなのに奥深いのよ💰✨

 

40代って、子どもの教育費もじわじわ上がってくるし。
住宅ローンもあるし。
夫婦で頑張って働いてるのに、
「え、なんでこんなに貯まらないの…?」って思う瞬間ありません?😭

私はある!(めちゃくちゃある!)

 

でもね、富裕層って特別なことしてるわけじゃなくて、
“当たり前の習慣”をブレずに続けてるだけなんだって。
これなら私でもできそうだ〜って思ったので、友達感覚でシェアしますね指差し

 

 

 

 

 

 

◆行動①:お金の流れを“感情抜き”で把握する

富裕層の方ってね、
「家計簿つけて節約!」みたいなストイックさじゃなくて、
“数字を淡々と見る”っていうクセがあるらしいの。

これ…ほんと大事。

私なんて、家計簿アプリ開くのすらドキドキするのに(笑)


富裕層の人って
・毎月の固定費
・年間の支出イベント
・資産の増減
これを“温度ゼロ”で見てるんだって。

 

つまり、
「減ってる!やばい!」
「今月赤字!最悪!」
…みたいな感情と切り離してるのよね。

感情が入ると判断がブレるの、めちゃくちゃ分かる…爆  笑


買い物のあとに“勢い”で高いもの買った時とか、
見たくなさすぎてアプリ閉じたもん私(笑)

でも、富裕層の方って
「数字はただの事実」として扱って、
冷静に“次の一手”を考えるんだとか。

これ、今日からマネできそうよねウインク

 

 

 

◆行動②:お金の“出口”にこだわる

富裕層って“お金の使い方”がほんと上手いらしい。

浪費しないって意味じゃなくて、
ぶっちゃけ必要ならバン!と使うのよ。

でもそのかわり、
「これって本当に私の人生の質を上げるの?」
って冷静に考えてから使ってるんだって。

たとえば…

 

✔︎ 家電は長く使える良いものを買う
✔︎ 子どもの教育費は“経験”に寄せる
✔︎ 健康は最大の資産だから惜しまない
✔︎ 趣味は“投資寄り”だと長続きしやすい

こういう感覚。

 

逆に、
✔︎ なんとなくの課金
✔︎ 惰性で続けてるサブスク
✔︎ 気が大きくなったタイミングの衝動買い

このへんは即カット。

…耳が痛い!
めちゃくちゃ耳が痛い!!ガーン

 

でも、
“出口を整える=自分の価値観を知る”
ってことだから、長い目で見ると最強なんだよね。

 

 

 

◆行動③:当たり前の「積み立て」を淡々と続ける

これ、富裕層の人にめちゃくちゃ多いらしい。

派手な投資よりも、
自動で積み立てて、忘れる。

NISAとか、iDeCoとか、
ドルコスト平均法とか、
とにかく「仕組み」を先につくるのが上手。

やっぱり続けてる人が強いんだよねぇ…。

 

元銀行員さんいわく、
1億円以上の資産を持つ人の多くは
“増やし方より、減らさないことの方が上手い”
んだって。

 

つまり、
✔︎ 無理しない
✔︎ 仕組みで貯める
✔︎ 生活を壊さない
これが長期戦にめちゃくちゃ効くのよね。

私も最近、放置系の積み立てが一番安心するおねがい
見なくていいから精神安定剤みたいになってる(笑)

 

 

 

◆ここから、40代共働き夫婦がどう活かす?

富裕層みたいに
「特別な才能」があるわけじゃなくて、
ほんとに“習慣”だけでお金に好かれてる感じなのよね。

40代って、
・昇給は頭打ち
・教育費は天井知らず
・住宅ローンはまだまだ
・親の介護もチラつく

正直、気が抜けない時期😇

 

でも、
今日紹介した3つなら、
無理なく生活に取り入れられそうじゃない?

私はまず、
・固定費の見直し
・使うお金の“優先順位付け”
・自動積立の増額
ここから始めるつもりです✨

小さな習慣の積み重ねが、
5年後の“ラクさ”を作るんだって思うと、
ちょっとワクワクするよねニコニコ

 

 

 

最後に…♡

富裕層の真似って聞くと
ハードル高そうに感じるけど、
実は“地味でコツコツ”なんだよね。

 

私たち40代こそ、
こういうシンプルな習慣が効いてくる世代だと思うし、
今日話した中で
「これならできそう!」って思うものがあったら
ぜひ取り入れてみてねおねがい