抗がん剤の点滴を投与すると、白血球が下がるというのも副作用の1つ。
(私も治療中に下がった事があって心配された。あと肝臓の数値が上がった。)
点滴前の血液検査で、白血球が下がっていると、点滴が出来ない。
そのために、母は点滴翌日に、白血球を上げる注射(アップ剤と呼ぶらしい)を
打っていて、腰の激痛はその副作用ではないか?ということは、色々と調べた
結果で分かった。
でも「抗がん剤 副作用 腰 激痛」で検索して出てきたのは『ニューラスタ』と
いう注射。母もこれかなぁ…。←きのうの時点で分かっていたのは、ここまで。
で…今朝はその注射の日。母から送られてきた写真がコレ。
え?『ジーラスタ』?ニューラスタと名前は似てるけど違うもの?
あ…でも『持続型G-CSF製剤』って書いてある。
もう一度、調べてみたら……………
ニューラスタ(Neulasta:Pegfilgrastim)-持続性G-CSF-(日本では「ジーラスタ」の
販売名で協和発酵キリンが製造販売)って出てきた。同じものみたいだ。
今度は『ジーラスタ』で検索してみると…出てくる出てくる腰の激痛記事( ̄Д ̄;;
でも病院側は「この薬の副作用はありません。」と言っているらしく、私がどんなに
調べた結果を言っても、母は「でも副作用はないって言ったのよ。」って…(−_−#)
だって、経験者のブログ記事だけではなく、病院のサイトやお薬関係のサイトでも
副作用として腰痛をあげてるんだよぉぉぉ(。>0<。)
まぁ…痛み止めももらってるし、もう病院の言う事はどうでもいいや。
母は何となく私の言った事を分かってくれたみたいだしね。
ちなみにこの注射、私は打った事がない。
どうやら日本で発売されたのが2014年11月とかその辺り。(違ってたらすみません)
ちょうど私の治療が終わった頃なのね…激痛を経験しなくて、チョット嬉しいw
そしてこれはどうでもいいけど…母の治療は、順調に行けば最終クールの点滴が
11/28です。なので「11月で終わるから、それまでの辛抱!」って言ってます。
21日間で1サイクルなので、私的には完全に終わるのは12/18なんだけど…。
でも、私のように点滴と併用して、飲み薬があるわけではないので、最後の点滴が
終われば全て終わるって考えでもいいのかな。
本人は「11月で終わる♪」って言ってるしね。
でも副作用から完全に開放されるには、日数がかかるのよ~~~(* ̄Oノ ̄*)
私は4~5ヶ月かかったかな?(*'-'*)エヘヘ