母の腰の激痛(2日目の今日は元気) | ダメ女のお気楽人生♪

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☆2014年に大腸ガン(S状結腸)宣告。ステージⅢb。
★そしてその2年後に(2016年)母が乳ガンに!ステージⅢa。
○自分の大腸ガンと、母の乳ガンの事を併せて書いていこうと思います。
●現在は、私のお気楽な日常ネタがメイン。

きのうの担当医との話で「TC療法の副作用で、腰の激痛は聞いた事がない。」と

言われ、そのままにされた母。

え?それだけ?原因を探るとかないわけ?そんなものなの?

私はもう、心配で心配で…まさかと思うけど、骨に転移とか?

素人はそう思っちゃうじゃないの~~(/TДT)/

そこで私は調べまくった!

そうしたら興味深い記事を書いているブログを見つけました。

タキソールは吐き気もなく、とても楽。(母も吐き気はない。)

 腰の痛みは…白血球を増やす為に、抗がん剤投与翌日に必ず打つ注射である

 ニューラスタの副作用みたい。(なるほど!)

 でもAC療法(母はTC療法)の時から打っいてるけど、こんなに痛みは出なかった。

 悪い意味で、タキソールとの相性がいいのか?』

 

※母の薬はドセタキセル(タキソテール)なので、タキソールとの違いを調べてみたら

  『どちらもタキサン系の抗がん剤です。 先行開発されたのが、タキソールです。
   タキソテールタキソールと作用機序は同じですが、抗腫瘍効果や溶解性が

   改良され、しびれ等の副作用も少なくなってます。』と書いてある。

と、いうことは?ほぼ同じ薬と考えていいのかな?

このブログの人と、同じ治療って事でいいのかな?

 

更に、他の方も書いていました。

『子供を産む時に、腰が抜けちゃうんじゃないかと思うくらいの痛みがあったけど

 それと同等の痛みがあった。

 ↑こう書いているけど、もう少し後に、今までに経験した事のない物凄い痛み…とも

   書いていました。

 これはニューラスタの副作用です。

 人によっては、大腿骨や胸骨などにも痛みが出るそうです。』

 

母が抗がん剤投与後に打っている注射が、何という薬なのか…。

実はまだ聞いていないけど、ニューラスタだとしたら、何人かの方が書いていたけど

アメリカでは、乳がんの抗がん剤投与後に打つのが一般的みたいで「日本も?」って

感じで書いていました。どうやら日本で使うようになったのって最近?

 

夜の電話で、この事を伝えたけど…もう!!!何が何だか分かりません( ̄▽ ̄;)

こちらの話を聞こうとしないで「でも先生はこう言った。」ばっかり…。

「痛み止めはいつ飲んだらいいんだろう?」「痛くなり始めたら飲めばいいよ。」

この会話を何度したか…。

 

【ニューラスタ】

G-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)製剤「グラン」(一般名フィルグラスチム)というのが

注射の薬の名前です。