犬エンド本体が組み上がったので溶きパテを塗って表面処理を開始。並行して付属のペーパークラフトをプラ板に置き換えて背景のメカを組み立てました。
コピーしたペーパークラフトを貼付けてのりしろ意外の部分だけカット。
L字アングルのプラ棒をカットして内側から補強しながら直角に接着します。
コーナー部にはパテで裏打ちしておきます。
正面の制御盤は色々なモールド処理が必要なので、板を組み立てる前に工作します。中央から組み立てます。ここは犬が操作する正面に位置する4個のモニターです。
両側の制御盤もデティールアップが終わってから最後にフタをします。穴抜き、筋彫り、貼付けなど工法を色々変えて単調にならないようにしています。