ワンフェスウインターで初出品された、ディーラー”シノバズ”さんから購入した”犬エンド”のガレキを組み立てます。こういうレアな作品が立体化されるのがWFの醍醐味なんですが、ここのディーラーさん、パッケジからインストまで気持ちが行き届いてて、購入した人が嬉しい商品になっています。流石、女性原型師さんだと思いました。キットはレジン本体とペーパークラフトまで付属されてて、インストは全面カラーです！
袋を開けると中身はこうなってます。
レジンパーツです。犬、椅子、メカ、BOXティッシュ（笑）
原型さんの作例写真。
丁寧な解説書
まずはお顔の工作から。
柴犬のつぶらな瞳を再現するために一旦目の部分を掘り込んで球体パーツを埋め込みます。
球体パーツの周辺にパテを盛りつけてまぶたを造形します。余ったパテは継ぎ目を消したり、胴体にこすりつけて毛並みを追加モールドしました。
ヘッドホンのマイクはレジン（下）だと破損しやすいので金属線＆プラ棒（上）に置き換えました。
ヘッドフォンを付けると、お顔に上手くフィットしないのでお湯で暖めて曲げて馴染ませます。
完成予想イメージは原作のCGですが、今回は付属のペーパークラフトを全てプラ板工作に置き換える予定です！
