ぼてふり~な -114ページ目

クスリのリスク

「中国製医薬品とペットフードから毒性物質 365人死亡」という記事が、今日のニュースに載っていた。
薬品メーカがジエチレングリコールという有毒物質を混ぜて作っていたそうだ。

いったい、毒物だとわかってやっていたのか、知らずに安い物質だからという理由で混ぜていたのか。
どちらにしても、365人が死亡するってたいへんなことだ。
しかも被害は国外のパナマで起きている。

これは、いわゆるリスクの範囲を超えている。

善良な若者が、一人の狂気の犠牲になることも許されることではないが、クスリが実は毒薬だったなんてテロ行為に等しい。
ひとえにアンビリーバブル。

白バイ警官はなぜ太い?

交通安全週間ということもあって、あちこちで取り締まりやってますけど、ホントに白バイ警官はみんなそろって太いですよね。
しかも並ではありません。
かなり太いです。
もしかして、最低重量がレギュレーションで定められている?
今度訊いてみようかな。

マルチソクシング

造語です。
意味は、靴下の重ね履きです。
そのままやん!

これは、気持ちいいです。
まじめに推進している医者がいて(名前忘れました)、ちゃんと本も出ています。

なにがよいかというと、カラダの毒素を排出できるのだそうです。
最近話題のデトックスってやつでしょうか。

その本家の情報によれば、なんと6枚!履くのだそうです。
ちゃんと順番も決まっていて、最初はシルクの5本指、次は綿の5本指、次は・・・
でも、これをまじめに実践するには、2つの弊害が。

1つは、洗濯物の量が増えること。
もう1つは、靴のサイズが合わなくなること。

ぼくは、継続できるレベルに落とし込んで、かってに3枚履きをやっています。
これなら、洗濯する靴下の数もそれほど増えないし、靴のサイズも少し大きめであれば大丈夫です。
すでに、何年か続けていますので、靴を買うときには、自然と大き目のものを買いますが、不都合はありません。

おかげさまで、子どもたちがインフルエンザにかかっても、ひとり平気です。
風邪もひきません。

あ、もうひとつ弊害が。
もう1枚履きには戻れないことです・・・