幸せになるためにはどうしたらよいか?
◎これまでの信念
努力する、がんばる、行動する
我慢や犠牲も時には必要
足るを知る
人一倍苦労を味わう
欠点を補う、加点要素を身に付ける、獲得する
じっとしていてはダメ
何もしなければ何も始まらない
◎これからの信念
いい気分でいる
Well-Beingの流れに乗る
抵抗しない
我慢も犠牲も必要ない
正直に素直に願い望む(際限なく、自分本位に、遠慮せず)
ラクすることを許す
欠けていること、足りていないことにフォーカスしない
満ちている状態、叶った状態にフォーカスする
じっとしていても(抵抗さえしなければ)いい方向へ運ばれていく
むやみに行動せず、波動を整えてから行動する
実現はソースの役目で、私は願望を出すことと、受け取りを許可することが役目
そのためにも”いい気分”でいる
これまで長く信じていた信念の影響で、動かないと不安になる人は少なくない。
どうでもいいようなことであっても、何か考え事をしていることで、何かをしているような気分になって、束の間の安心感を得ようとする。
でも本来私たちは、何かしようとする必要などないのだ。
何かを実現するために行動するのではなく、ソースが実現してくれた”望む結果”を体験するために行動すればいいだけなのだ。
現実創造は、物質のわたし(肉体)と非物質のわたし(ソース)の共同作業。
どちらかだけでは成し得ない。
◎肉体が”願望”を出す(=思考)
◎ソースが応えて(非物質の世界で)その”結果”を現す
◎肉体がその”結果”と同調する波動になったとき、物質世界に”現実”として現れる(=思考と”いい気分”になるための行動)
◎同時に肉体はそれを”体験”する(=行動)
私たち”肉体”は、とかく動きすぎる。
もう少しじっとして、寛いで、”いい気分”になって、波動を整えることに集中した方がいい。
むやみに動き回ることで、むやみに考え事をすることで、Well-Beingの流れに抵抗し、拒否し、辞退してしまうことになる。
Well-Beingとは、
超々一流ホテルに滞在して、超々一流のホテルスタッフから「お客さまはゆっくりとお寛ぎください。すべて私どもが整えますのでご安心ください」と言われ、信頼してベッドに横たわり、次々に極上のサービスを受け取るようなもの。
信頼してお任せしている限り、いつでも、いつまでも、この極上のサービスは提供し続けられる。
抵抗したり、拒否したりしない限り、誰もが『より快適に』なるようなサービス基盤が完備されている。
しかも無条件に、無償で、永遠に。
それがこの宇宙の基盤『Well-Being』
前提を書き替えよう。
何事も抵抗さえしなければ、すべてうまくいく。うまくしかいかない。
黙っていても上昇していくようになっている。それがWell-Being。
Well-Beingは基盤だから、この宇宙のすべてに働いている。
特別な人にだけもたらされるものではない。
知ってる人にも、知らない人にも、誰にでももたらされている。
抵抗さえしなければ、拒否さえしなければ、誰もがその恩恵を受けられる。
人生は本来「気持ちのいいもの」
180°の大転換。
半世紀を生きて知った、反転の真実。
ここからは、スイスイラクラクを楽しむのがテーマ。