特記)このキャンプレポは、変異型ウィルスが全国に蔓延する前に行われたキャンプのレポートとなります。

 

皆様、お久しぶりです。Mikeです。

この一年、ブログを更新しようという気力が全く湧き起らず、週末は部屋に引きこもってビデオ三昧な生活を

しております。

外出しなくなった原因は、会社から持たされている電話。。

休みだろうが、夜中だろうが遠慮なしに掛かってくるので、電話恐怖症になりつつあります。

外出先で楽しんでいても、一本の電話で台無し。

こんなんなら、外出しないほうがダメージが少ないというわけです。

そういうわけで、外遊びから足が遠のいていたのですが、ある日この方からメッセきました。

「高ソメキャンプ場でソロキャンしてるから来る?」というお誘い。

メッセの主はこの方。

今年80歳の「翁」こと我が御父上です。

すっかり出不精になったMikeが、「足無いし。。。。」と返すと、

「電車で来ればいいやん、荷物は寝袋だけでいいし」と甘いお言葉。。

と言う事で、電車でお呼ばれキャンプしてきました。

 

当日名古屋から8時過ぎの特急に乗車。

お気に入りの紅茶をボトルに詰め。合流場所の木曽福島駅まで約1時間半の列車旅。

列車は木曽川に沿って山あり、谷ありで駆け抜け、車移動では見られない光景に全く飽きない90分。

木曽福島駅から約40分で高ソメキャンプ場に到着!

翁が前泊していたので、サイトはすでに出来上がっていました~。

(楽や~)

 

今回はタープを張らず、リビングシェルだけで過ごします。

今日のお昼はセブンイレブンの特注仕出し弁当(ちらし寿司)と、めったに飲めないエビスビール!

お昼の後は、お散歩タイム。

さすがに連休だけあって、ほぼ満員御礼状態ですが、慣れたキャンパーさんが集まっている区画らしく、落ち着いた雰囲気です。

久しぶりに森林浴した為か、急速に睡魔に襲われ。。。

気が付くと夕方になっていました(汗)。翁は早々と焚火遊び中。空では何やら雷が鳴っています。

今夜はどんな夜になるのでしょうか??

 

 

 

 

 

 

 

ポリゴンのライブの2次抽選が終わります。

どうも、お久しぶりです。

Mikeです。

 

ただいま出張で飛騨地方にいます。

ホテルで、2次抽選に応募するべきか悩んでいましたが、やはりワクチンをまだ打てていない事が心に引っ掛かり、今回は断念することにしました。

この1年半、地道にステイホームしていた結果かわからんけど、何とか病気にならないで済んでいますが、その代わりに失ったものも多い一年でした。

なんか、社会が荒廃していくような気がしているのは僕だけでしょうか?

疲れて帰ってきて、シャワー浴びて、やっとボ~っとしながら晩酌してたら上司から22時に不機嫌な電話。

おいおい、22時のプライベートな時間にズケズケ入り込んでくるのは、ハラスメントでしょ?

そんな事も理解できない程の無神経なメンドクサイ上司。

でも売り上げ行っていないからしょうがないのかな?

それが、唯一の存在意義なんですかね?

だとしたら、詰まらない世の中ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

たいへんご無沙汰しております。Mikeです~(汗)

コロナ渦での単身赴任生活&新しい職場環境への適応障害で休日は引きこもっておりました。

でも、このままでは本当に病んでしまいそうなので少しづつ以前のペースに戻っていこうと奮闘しております。

寒さも和らぎ始めたので、そろそろキャンプに出撃したい!

でも、丸一年ブランクがありますので、まずは道具の手入れから進めていきます。

まずランタン。

ソロキャンならこいつら充分でしょう!

インナーテントはほおずき、前室はペンダントライト、テーブル用にエジソンライトとい配置。

 

そしてヒーター!これがないと冬キャンプは地獄を見ます。

ティリーのヒーターです。

Mikeは3台所有してますが、一番使い込んだ1号機を赴任先に持ってきました。

まず、ウィンドカバーを取り付けアルコール炎で余熱。

念のために2回余熱をします。

2回目の余熱でポンピング開始!バーナーから弱い青い炎が出たら30秒ほどバーナーヘッドを温めます。

その後フードを外しさらにタンクを加圧。

それに従ってマントルが赤く焼けてきます。

30分ほど燃焼し安定しているを確認!

これで取り合えず寒い思いはしなさそうです。