こんにちは。春らしくなってきました
今日は前期試験のある大学が多いんじゃないでしょうか。
受験生にも春が来ますように…
さて、The Greatest Showmanからの和訳、第三弾です。
青がZac Efron、赤がZendaya、緑が二人とものパートです。
You know I want you
It's not a secret I try to hide
I know you want me
So don't keep saying our hands are tied
You claim it's not it the cards
And fate is pulling you miles away
And out of reach from me
But you're here in my heart
So who can stop me if I decide
That you're my destiny?
君が欲しい、気づいているよね
隠すような秘密じゃない
君だって僕が欲しいはず
だから、自由が無いなんて言わないで
君は選択肢に無いって言うけど
運命が君を彼方遠くに
僕の手の届かないところへ連れて行ってしまうと言うけど
でも君は僕の心の中にいる
だから、君が運命の人だと僕が決めるのを
誰に止められるだろう?
What if we rewrite the stars?
Say you were made to be mine
Nothing could keep us apart
You'd be the one I was meant to find
It's up to you, and it's not up to me
No one can say what we get to be
So why don't we rewrite the stars?
Maybe the world could be ours
Tonight
運命を書きかえたらどうなるかな?
君は僕のためにいるんだと言ってほしい
僕らを分かつものなんて何もない
僕は出会うべくして君と出会ったんだ
すべては君次第、そして僕次第
僕らの結末なんて誰にも分らない
だから、運命を書きかえよう
世界は僕らの思うままかもしれない
今夜は
You think it's easy?
You think I don't wanna run to you?
But there are mountains
And there are doors that we can't walk through
I know you're wondering why
Because we're able to be just you and I
Within these walls
But when we go outside
You're gonna wake up and see that it was
Hopeless after all
辛くないとでも思ってるの?
私が君の腕に飛び込みたくないとでも思ってるの?
だけど、私たちの間には山がそびえてる
通り抜けられない扉も立ちはだかる
君は「どうして」って思ってるでしょうね
せっかく二人きりになれるのにって
この壁の内側でなら
だけど一歩外に出たら
君も目が覚めるはず
はじめから望みなど無かったんだと
No one can rewrite the stars
How can you say you'll be mine?
Everything keeps us apart
And I'm not the one you were meant to find
It's not up to you, it's not up to me
When everyone tells us what we can be
How can we rewrite the stars?
Say that the world can be ours
Tonight
誰にも運命を書きかえれやしないわ
君が私のものになるなんて、よくも言えるわね
何もかもが私たちを分かつ
私は君が出会うべくして出会った相手じゃない
君次第でもなければ、私次第でもない
私たちの結末なんて誰の目にも明らかなのに
どうやって運命を書きかえようっていうの?
今夜は
世界は私たちの思うままにできるだなんて言えるの?
All I want is to fly with you
All I want is to fall with you
So just give me all of you
It feels impossible
It's not impossible
Is it impossible?
Say that it's possible
ただ君と飛びたいだけ
君となら落ちることだって望もう
だから、君のすべてを預けてほしい
そんなの無理だわ
無理じゃないさ
無理なの?
できると言って
How do we rewrite the stars?
Say you were made to be mine?
Nothing can keep us apart
'Cause you are the one I was meant to find
It's up to you, and it's not up to me
No one can say what we get to be
And why don't we rewrite the stars?
Changing the world to be ours tonight
どんな風に運命を書きかえようか?
二人はお互いのためにいるって運命にする?
二人を分かつものなんて何もない
君とは出会うべくして出会ったんだから
すべては君次第、そして自分次第
二人の結末なんて誰にも決めさせやしない
だから運命を書きかえよう
世界を二人のものにしてしまおう
You know I want you
It's not a secret I try to hide
But I can't have you
We're bound to break and
My hands are tied
君が欲しい、気づいているでしょ
隠すような秘密じゃないわ
でも君とはいられない
私たちは離れ離れになる運命
私は、自由じゃない
高校の頃、英語の長文を読むときに「but」が出てきたら注目しろ、と言われました。
butの後には、大事な主張やポイントが書かれていることが多いから、と。
この曲の最後から3行目の「but」はその最たるものだと思います。
話の流れからしても、この曲の歌詞からしても、
「ああ、曲の最後に2人はキスするんだろうな...」って
誰もが思うはずなのに、この「but」が全てをひっくり返します。
「えっ……」って取り残されるのは、Zac Efronだけじゃなくて観客も同じでしょう。
「but」、強し。
「The Other Side」の時も思いましたが、これ練習大変でしょうね…。
腕一本で2人分の体重支えてるし。
大サビの前の2人がぶつかってクルクル回るところ、とっても素敵だけど、痛そうw
ちなみに、「このシーンに音楽が無かったら?」という設定で作られた動画があります。
ぶつかった時「ぐあっ」って言ってるのが笑えるw