こんにちは。コブタコーチこと小川優です。
先週の土曜日、みつき田和山第2保育園さんにて、保護者さんを対象に講演会をさせて頂きました。
●リーベ式運動あそびとは?
●子ども達に本気で感動した話
●今日から出来る「体づくり」
をテーマにお話しさせて頂きました。
事前のアンケートで
▼家庭で出来る運動あそびを教えてほしい。
▼公園や図書館以外に一緒にできる遊びはないですか。
▼幼児期の子どもにとって必要な体の動かし方を教えてほしい。
などなどの声を頂いていました。
この声って、すごくリアルです。
たぶん多くの親御さんが聞きたい事なんです。実際、よう聞かれます。
今回もあそびのネタは、最後の最後にちょろっとだけ紹介させて頂きました。
ホンマにちょろっとだけ。
それよりも日常に運動、体が育つ事はイッパイ潜んでいる。
大人の捉え方や意識の向け方で、
子どもの体は育ちますよ。
という、お話をさせて頂きました。
▼コブタコーチは、家でお子さんとどんな事してあそぶんですか?
こんな仕事をしているので、これもよう聞かれます。
我が子に対して、
何か特別な事をしているのではないか。
すごく体が育つ事をしているんではないか。
おもしろい事いっぱいしているんやろうな。
と思われているようです。
実際、何も特別な事はしてません。
正確に言えば、そこを気にしなくなりました。
実は、僕も昔は特別な事を求めていた時期がありました。
我が子の体が、育ってほしいという想いで。
講演会を聞いて下さった保護者さんと、まったく同じ。
でも、それは続かなかったんです。
そんな時に、
運動って、何か特別な事をする事なんか。
運動って日常にイッパイ潜んでんちゃうか。
大人の意識の向け方次第やで。
というのを教えて頂きました。
月に何回か特別な日があれば、それはそれで最高。
でも、体を育てるという視点に立てば、毎日出来る事の方が育つに決まっている。
でも、毎日毎日、特別な事は出来ない。
僕は出来なかったんです。
何か特別な事を始めなくても、日常の中に体が育つ事ってイッパイ潜んでる。
大人が少し視点を変えたり、
意識を向ける事で、
子どもが「からだを使う場面」が増えます。
そんな事を書いているブログ記事です。
からだを育てる
という視点から見るだけで、
ちょっと子どもを待てたり、許せちゃったりもするんです。
やってみたいの心と体を育む
コブタコーチのリーベ式運動あそび
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2014年より、島根県を中心にリーベ式運動あそび(乳幼児運動あそび指導)をスタート。「楽しいの先に育ちがある」楽しい!オモロイ!で心と心が響き合う指導を実践中。のべ2万人以上の子どもを指導。
2017年度契約園数 16園(松江市・安来市・江津市)
リーベ式運動あそび指導者のブログ紹介
それぞれが熱い想いを持って活動中
【リーベ・京都】
アフロコーチ(代表 阪田隼也)
おやまコーチ(藤本真志)
【グイードベル・静岡県】
お茶コーチ(高橋亮佑)