Chère Musique
今日の午前中に開催。
(#^.^#)
なんだか公演の余波でいろいろあって、
またまた前日遅くまで
準備に時間がかかってしまった。
(⌒-⌒; )
今回のvol.5のテーマは『視覚』。
初めての方がいらしたので
(ありがたいことです)
まずはじめは、いつものイントロ。
と言っても、
話し方や話題を
いつも少しずつ変えています。
何度も来てくださっている方でも、
新しい発見があるようにね。
そして本題。
まずは
『テクノロジー〜楽譜の印刷』
ルネサンス時代に
活版印刷が発明されたおかげで、
ひとつの作品をたくさんの人が演奏できるようになりました。
楽譜印刷のメリットはたくさん。
その中のいくつかをお話しして、
音符以外の情報について、
時代による書き方と内容の変遷
それによって演奏がどう変わるか
そして作曲家側の気持ちにまで
話題は広がりました。
このテクノロジーシリーズでは
次回に『録音技術の発展』を
取り上げようと思います。
二つ目は
『視覚芸術と音楽の関係』
美術系のアート、
舞踊や演劇の類のもの、
スポーツ的なもの、
いろいろなものと音楽との組み合わせについて考えました。
その最後に、
プラスティクアニメについてもひとしきり。
融合芸術の中でも唯一
音楽が主役のもの。
それはそれは熱く語ってしまいましたとも。
(^∇^)
三つ目は
『ブルース』
今のポップスの源流である
ブルースが生まれたところからのお話。
ベッシー・スミスの
ベストアルバムを聴きながら(#^.^#)
ブルーノートとはどんなものなのか、
ブルースはどんな形をした音楽なのか、
そしてそこからどんな経緯で
今のポップスまでたどり着くのか。
今回もまた盛りだくさんでした。
\(^o^)/
今からもうvol.6が楽しみですと
言ってくださる方もいらして、
すごく嬉しかったです。
Musique, Elle a des ailes.