声を響かせよう | 歌うだけで笑われる程【下手だった】僕がたった30日で【歌がめっちゃよかった】と言われるようになった7つの方法


んにちは智行です。


今回は「声を響かせよう」です。
アコースティックギターってなんであんなきれいな音で
響くと思います?



それは空洞があって
その中で音が響くから

きれいな音がでるんですね。
ギターだけでなく、バイオリン、ピアノ、管楽器、
など楽器には響く部分があります。


響く部分があるから
きれいな音がするんですね。
では歌の場合はどうか。


歌の場合は
体が楽器ですから、
体で響かせる必要があります。



声は頭、喉、鼻、口、胸の
5箇所で響くと言われています。


一説によるとオペラ歌手は
足や手でも響かせていて靴など音を響かせやすいものを
履いているそうです。


みなさんはそこまでする必要はありませんが
この5箇所でより響かせることが
できるようになりましょう♪


声を出しながら一番響くところを自分で探し、
そこに声を当てるようにします。


その時に大事なのは「力を入れない」ということです。


力を入れてしまうと声が響かないからです。
力を入れて歌うというのは
楽器の空洞をセメントで埋めて
演奏するのと一緒なんです。


なのでなるべく力を入れずに
できるだけ空洞を作るようなイメージをして
そこに声を当ててみてください。
きっといつもよりも響いた声が出せるのではないでしょうか。


ちなみに↓この方、いいこと言ってらっしゃいます↓