なぜ正しい姿勢で唄う必要があるのか | 歌うだけで笑われる程【下手だった】僕がたった30日で【歌がめっちゃよかった】と言われるようになった7つの方法
んにちは智行です。


今日は唄うときの姿勢についてお話します。


よくボイトレの本とか読んでいると
「歌うときは背筋を伸ばしましょう」とか書かれていますね。
これって果たして本当なんでしょうか?


正解は本当です!!


ボイトレを習ってなかった頃の僕は、
たしかにそう書かれてあるから本当なんだろうな。
でも別に姿勢悪くても声出るしなあ。。くらいに思っていました。
実際に姿勢良くしてもしなくても変わらなかったし。


でも正しい発声法を教わるようになった今、
姿勢をよくするのとしないのでは
明らかに違うことがわかりました。


姿勢を良くした方が明らかに
深みのあるいい声だったんです。


友達や周りの人からも
「なんか声量が上がったんじゃない?」
と言われるようになりました!


それから音域も広がりました!
下は半音くらい(カラオケで言うところの♭1個分)
上は1音くらい(シャープ2個分)


これはなぜなんでしょうか。。


背筋が曲がってくると自然と身体が
バランスを取るためにお腹が出てしまいます。



そうすると呼吸が浅くなってしまうんですね。
呼吸が浅くなってしまうと
喉から出ましたって感じの声になって、
しょぼい感じになってしまいます(´・ω・`)


またお腹が出てしまうということは
腹筋が伸びた状態になっているので、
呼吸をコントロールすることが難しくなり
音程のコントロールも難しくなってしまいます。


結果、音域も狭くなってしまうんですね!


だから背筋を伸ばして正しい姿勢で
歌う必要があるんですね。


みなさんもぜひ試して見てください!