イメージしましょう | 歌うだけで笑われる程【下手だった】僕がたった30日で【歌がめっちゃよかった】と言われるようになった7つの方法
んにちは智行です。


ボイストレーングをやってく上でよく出てくる言葉が
「イメージ」という言葉です。


ボイストレーニングでは


目に見えないところを動かしたり
響かせたりする必要があります。(横隔膜や声帯など)
だから、自分の頭の中でイメージしながら
トレーニングする必要があるんですね。


例えば、
僕は最初に習った先生に
「眉間から空気がおなかに入っていき口頭部に声を響かせるイメージ」
で歌いなさいと言われました。


今は言ってることの意味がよくわかるのですが
最初はなんのことかわかりませんでした。


みなさんも最初のころ、ボイトレに関する本を読んだり
先生に習ったりする中で何言ってるのか
意味がわからないってこともあると思います。


何言ってるかわからないことにいきなり遭遇すると
いきなりモチベーション下がったりします。


でも、不思議なことにその時わからなくても
無理やり続けていればあるとき
わかるようになったりします。(↑の例の僕のように)


ボイストレーニングを続けていると
先生が言ってる意味が分からなくても
「ああ、こういうことをいいたいんだろうな」
って察しがつくようになるからです。


なので少々わからないところがあっても
あまり気にせずに続けていけばいいと思います。



何言ってるかわかろうがわからなかろうが
、モチベーションが続こうが続かなかろうが
とりあえずやるっていうスタンスがいいでしょうね!


よく先生の言ってることがわからなくて
すごく悩んでしまう人がいます。
極端な人だと「自分は歌の才能ないんじゃないか」
ってところまで言ってしまったり(笑)


そんなときはこのブログを思い出しましょう(笑)
元々ボイトレは自分の目に見えない
体内をコントロールするものだから最初はわからなくて当然
てくらいに考えるのがいいでしょうね。


そのうちわかるようになるから。


今日の結論。


よくわからなくてもとりあえず続ける!!