もこっちだよ～☆
1泊2日の東京遠征を経てお家に帰ってきました
やはり自室は落ち着きます(笑)
ブログで散々言ってきましたが
Tridentのラストライブに参加してきましたよ～。
幕張メッセにくるのは、このブログの連続更新の
初日である「シンデレラの舞踏会」以来なので
そのまま127日振りということになりますね。
会場はこれまた散々言ってきましたが
イベントホールではなく、展示場ホール。
イベントホールはゆいかおりやミリオン2ndでも
おなじみの会場ですね。
ミリオン3rdの千秋楽もこちらになります。
展示場ホールは、オールアリーナ席の
完全フラットなホールになります。
今回は７，８を使用して、７でライブ、８で物販という
形でした。
物販会場では、物販のほかにも
模型の展示や、ゲームのテストプレイが出来たり
サイクリングユニフォームや自動車の展示、
ツイッターで募集していたメッセージの掲示や
パネルも展示されていました。
いくつか写真を撮ったので参考に。
イオナ号や
ジャケットパネル
ツイッターメッセージ
サイン入りの特大パネル
みたいな感じに展示されてました。
ツイッターメッセージのところには、私が
ツイートしたものもありましたよ～。
(ならっぺがあっという間に見つけてくれました(笑
ライブが始まる前にも
ならっぺの友達２人と一緒に食事をしたり
いろいろありまして…
ライブ本戦です。
座席はC4ブロックということで、結構厳しい席かなぁと
思っていたのですが、センターステージ正面の
ど真ん中の席だったので、中々に良い席でした
(前の席の人がめっちゃ長身だったのでそれだけがネック(苦笑)
セットリストは
01. ブルー・フィールド
02. Purest Blue
03. Lovely Blue
04. Sentimental Blue
05. Blue Rain
06. アオノムコウ
07. Blazing Nova
08. Hello,hello
09. Crystal Way
10. Fly
11. Nothing to fear
12. Starlight
13. Starry Night
14. 蒼きココロで
15. タカラモノ
16. Engage
17. Be United
18. My Admiral
19. またあした
20. Prismatic World
21. Sweet Erorr
22. Yellow Carpet
23. Words
24. Blue Sky
25. Blue Horizon（新曲）
26. エガオマニア / Blue Steels
27. 蒼き空の下で / Blue Steels
28. アルペジオ / Blue Steels
29. 変わらない場所 / Blue Steels
30. 始まりの終わり / Blue Steels
31. Blue Snow
32. Blue Moon
33. Blue Destiny
34. Innocent Blue
35. BLUE
（アンコール）
36. ブルー・フィールド～Finale～
今までにリリースされた３５曲に加え、
なんと当日初公開の新曲を含めた３６曲
しかも、休憩時間なしのぶっ通しライブ
時間にして約５時間という大ボリュームのライブとなりました。
曲の中身については何が良かったとか、そんなことを
細かく挙げるまでもなく、ありきたりですが
全てが良かったです。
ここに来て良かった。本当にありがとう…ていうライブでしたね。
まあ、それではちょっと感想には物足りないかもしれないので
ちょっとだけ書かせていただければ
まず凄かったのが、サイリウム。
公式で販売されたサイリウムが、無線による遠隔操作で
色が変わるというものだったのですが、ウワサにしか
聞いたことがない代物だったので(セカンドライブでも導入されていたようですが
どんな感じなのかな
と思っていましたが、
なんと表現すれば良いか分かりませんが、とにかく綺麗でした。
個人パートごとに色が変わったり、点滅したり、３色が順番に入れ替わったり
と現代の技術というものにビックリしました。
それと同様に、ライブ演出も素晴らしかったです。
バックスクリーンを活用したファンタジックな雰囲気だったり
アニメーション動画が入ったり、演者さんのダンスとスクリーンの
ダンスがシンクロしたり、レーザー演出も凄く綺麗だったですし
視覚的に思わずため息が漏れるような素敵な空間を演出してくれて
いましたね。
頭の方でもチラッと触れましたが、新曲をサプライズで披露したことも
会場が爆発するいい仕掛けでしたね。
解散ライブで新曲というのは、全く読めませんでしたよね(笑)
MCの時点でも明らかにBlue Steelsの前振りだとばかり思っていたので
会場の反応もひときわ大きかったように感じました。
バックスクリーンで、ステージ上で歌って踊るTridentの３人に合わせて
同じように踊るイオナ、タカオ、ハルナの姿は圧巻でした。
この会場に来た方だけに贈る曲と言っていましたが、
そこだけに留めておくのは勿体無いくらいいい曲だったので
ライブ円盤ではもちろんのことですが、どこか日の目を見る
チャンスがあってもいいんじゃないかななんて思いましたね。
あとは、やっぱり私のブログですからまいまいについて(笑)
生で見るたび心底思いますが、とにかく可愛くて、独特の空気感が
堪らなく素敵な方です
まいまいのキャラクターでは異例の４曲もソロ曲を持っている
イオナだけに、一日でソロ曲を４曲聞けるイベントというのは
他には無いんじゃないでしょうか
３人曲、デュオ曲でももちろん素敵なことには変わりありませんが
やはりソロパートというのは、一際ファンとして内面からこみ上げてくるものが
違いますよね。
ソロパート一曲目が「Starlight」。
私がイオナのキャラソンの中でも一際思い入れのある曲ですが、
センターステージで歌ってくれたというのは、もう感無量です…
鳥籠に見立てたレーザーでまいまいを囲む演出も凄かったですし
衣装に羽が付いていることで、まいまいが大好きな鳥になれたというのも
良かったですよね。また、ステージの上に鳥を創造した演出も
「Starry Night」の星空の演出も、「蒼きココロで」の毎度感服する
ロングトーンの部分も、やっぱりしっかり聞き入ってしまった「タカラモノ」も
全部が本当に良かったです…
鳥から、天使、スーパーアイドルとなるまいまいが本当に大好きです…
Tridentを天使にしてくれた興津さん、スーパーアイドルと呼んでくれた
響さん、最高です
ぬーさんや、響さんも本当に素敵でした。
ちゃんとそれぞれの色があって、ソロパートではおのおのが
全く違う世界を作り出すことが出来て、デュオでもトリオとしても
最高のパフォーマンスが出せるTridentはやはり、この３人でよかった
というユニットだったと思います。
そしてBlue Steelsの３人。
中年の星、名脇役のように言われていますが、最高にシビレる
MCだったり、完全にBlue Steelsのカラーに変えてしまうことができる
というのは、素晴らしいです。
群像ラップも大合唱になるくらいの知名度を獲得して(笑)
あの熱量は間違いなく脇役ではなく主役のソレでしたね。
エガオマニア最高に楽しかった
解散ライブって初めての体験でしたが
悲しみに暮れるものではなくて、笑顔で楽しい気持ちで
さよならが出来るんだなって、悲しみを超えた先に
楽しみが待ってるんだなって思えるライブだったのは
TridentとBlue Steelsだったからなのかなと思います。
もちろん、最後の挨拶にはウルッと来るものもありましたけどね(照
人生の一ページに残るライブをありがとう。
同じ時を過ごした全ての人にありがとう。
渕上舞さん、沼倉愛美さん、山村響さん
興津和幸さん、宮下栄治さん、松本忍さん
本当にありがとう…
Blue Steels Forever
Trident Forever
See you again...