わ~今日も寒いですねえ^^;
お元気でしょうか。
昨晩は、某勉強会の忘年会がありまして、楽しい時間でした
東京タワーもキレイだったなあ~^^
ここ数週間ずっと取組んでいる、某仕事があります。
”専門家の知識を、素人にもわかりやすく伝える”
結構難しい!
専門家の方々の知識レベルは非常に高く、
それをド素人が聞いてもわかるように話すには、
どこまで噛み砕けばよいのか。
素人はどこまで知っていて、あるいは、知らないのか。
専門家が考える「あたり前」が、ド素人にとっては「へ、なんのこと?」だったりするわけです。
さらに!
この仕事のハードルを高くしている理由は、
専門家がその知識を瞬間的に、10秒くらいのコメントで次々に出す!
という離れ業を要求されているのです。
おお~。
それをトレーニングで改善していこうという。。。
「誰が」
「何を」
「いかに」
伝えるか。
私は本来、声のイメージコンサル。「何を」は、やらない・・・?
いやいや、
現状ここから取組む必要があるのです。
従って、クライアントの皆様の心の中&脳みそ内にもずず~っと入り込む・・・
大変チャレンジングではありますが、実はここが醍醐味だったりする訳です~
「何を」は論理性が必要。
「いかに」は感性が必要。
結局両方が必要ですねえ。。。
あらゆる策を練っているのであります。
もちろん専門家の皆様にも、いろいろ幅広く取組んでもらうことにしました!!
まずは。。。
わかりやすく伝える、という点では
池上彰さんの右に出る方はいないでしょう。
まだの方、読んでください!!!!!
- わかりやすく〈伝える〉技術 (講談社現代新書)/講談社
- ¥777
- Amazon.co.jp
これは、ほんの一冊。
他にもいろいろありますね、もう大人買い!!!してください!!!
そしてそして。
池上さんと言えば「こどもニュース」!
映像がありましたよ~。多分これ、そうだと思います。
「難民」についてわかりやすく伝えようというもの。
http://www.youtube.com/watch?v=cl7YBKrB99Y
番組内ではこういっていますね。
「難民って?」
「もともと住んでいた国を追われた人たち。人種宗教などの理由で、その国の政府から「いじめられて」逃げて来た人たちのこと。そういう人たちが逃げて来たら受け入れないといけない、というようになっている」
ちなみに、難民のことをWikipediaではこう書いてありました。
「難民(なんみん。英: refugee)とは、
対外戦争、民族紛争、人種差別、宗教的迫害、思想的弾圧、経済的困窮、自然災害、飢餓、伝染病などの理由によって居住区域(自国)を強制的に追われた人々を指す。その多くは自身の生命を守るため、陸路、海路、河路、空路のいずれかで国外に脱し、他国の庇護と援助を求める。現在の国際法では、狭義の「政治難民(Political Refugee)」を一般に難民と呼び、弾圧や迫害を受けて難民化した者に対する救済・支援が国際社会に義務付けられている。」
ひょ~。難しい
専門知識を噛み砕くには、子供にわかるように話すと、いい!!
さあやってみよう!!
ちなみに、、、池上さんが本音を語る映像も発見。
どうやって情報を出すか?その根本的な考えや在り方を直接話していらっしゃる!
これすごい!!!長いけど。。。汗
http://www.youtube.com/watch?v=Gokd2uN-SE0
さあ、今日のアクション!
①池上彰を読む
②こどもニュースを観る
伝わるように、わかりやすく伝えよう!
がんばろう!!!
JUDY