トップのスピーチプレゼン戦略 理論と実践のボイスイメージ®

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スピーチプレゼンコンサルタント森 裕喜子 公式ブログ


*現在、スピーチやプレゼンのことなら「ボイスイメージのブログ」を見ればわかる! を目指して、ブログ全体を再構築中です。
 
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【人気記事の再編集】


「なんだか、手の位置に困ります・・・」

スピーチトレーニングで、必ずと言っていいほどいただくご質問です。

手を前で組んで話すご様子、よく見かけます。
手持ち無沙汰で、どうしたら良いか、わからない。だから、つい、前で組みたくなります。

ですが、これだと、手の力を止めてしまうことになります。
身体が「黙って控えている」ときの手、だからです。

例えば、
ステージに上がって表彰されるのを待っている時。
緊張した面持ちで手を前で組み、黙って、順番を待ちます。
「手」は第二の口。手もじっと黙って、閉じているのです。

人間が言葉を持つ前、指や手を使って、コミュニケーションしていたんですよね。
それほどまでに、雄弁な手。
スピーチやプレゼンの場で活用しないのは、勿体無い!

人の心を動かすスピーチをするには、ぜひ、手の力も使いましょう。
それには、まず、腕は自然と脇に垂らして立てるようにしておきましょう。
これが「話す際の手の位置」事始めです。

手を第二の口として活用した「自然なジェスチャー」が可能になる体づくりです。

最初は、手を脇に垂らすのは慣れない感じがあるかもしれません。
意識が手に向いてしまっているからですね。
立つ際は、姿勢良く。
つまり、背中をビシッと決めて、丹田(胆力)をしっかり、肚の力で立つことです。
立つことが安定すると、話すことに集中できます。
すると、手のことが気にならなくなり、自然とジェスチャーできるようになります。

スピーチプレゼンは自分の考えや意見を人前で発信すること。
そこにパワーを集中させられるよう、肚を決めて、バシッと立つことを実践してください。

堂々と立つ姿は、話し出す前から強い影響力を放ってくれます。


*写真は「肚を決めて立つ!」とお伝えしているシーン。すごい表情で失礼いたしました。



話すには、まず体の土台、姿勢から。
大基本を大切にしましょう。

森 裕喜子
【2016年11月の過去記事です】

先日、本番に同行をしたお客様〜外資系企業日本代表の方が、
感想を下さいましたのでご紹介いたします。

この場をお借りしまして、

今回ご登壇されたお客様、そしてスタッフの皆様に心より御礼を申し上げます。


*ご紹介にあたり、一部、読みやすい文章に編集しております。何卒ご了承ください。


(写真はイメージ)




<ご感想>


講演を依頼されていましたが、長期海外出張などでなかなか時間が作れず、

また、これまで行っていた講演よりも時間が短いため、(ボイスイメージ 森に)

サポートをお願いするかどうか、迷いました。


ですが、今後のビジネスに関わる重要な機会でもあったため、急遽、コンサルティングをお願いしました。

こういった講演での内容作成に携わる社員もだいぶ慣れてきていました。
コンサルティングは最終的な内容決定の時点から始め、
本番での心構えを含めたトレーニングまでを
一週間の間に行いました。
短期間でしたが、本番は自信を持ってできる、と思いながら挑みました。

講演が終わると、
パンフレットではあまりわからなかったサービスのことが今回の講演でよくわかった、
など様々な評価をいただきました。
イベント主催側、プロデューサー、スポンサーからもお声かけをいただき、
これまでビジネスで繋がっていなかった世界の方々とも、
新たな関係性を構築することができました。

社員も、とても良かったと言ってくれました。

今回、お願いしていなかったら、異なる結果だった気がします。
一週間という短期間でしたが、学んだことは大変貴重なものでした。
大きな満足感のある場に導いていただきましたことを、感謝しております。

=======

演者でいらしたお客様は某外資系組織の若きトップ。


ご講演では、ホールに響き渡るクリアな声、バシッと決まった立ち姿。
大きな存在感でした。

 客席におりました私も圧倒されました。
練習時、これほどまでのパワーは放っておられませんでしたが、
もともと、このような力を秘めていらしたのだと感じました。

やはりトップの方は本番にお強いです。

人前で自然と現れるご自身の魅力、
そこに
トップとしての「思い」、社員の「思い」、組織の「ビジョン」「ミッション」が重なり、

今回の講演という場で結実したのだと思いました。


終了後の楽屋で幹部社員の方にお会いした際、
「うちのトップが・・・!」
と、熱く感激しておられたことも印象に残りました。
トップの強い外部発信は、聞き手だけではなく、社内の方の心を大きく動かします。

サポートの一端を担うことができた私も、トレーナーコンサル冥利につきる仕事でした。

 

 ますます多くの場で本来のお力をより強く発信されますように・・・。
素晴らしい本番を見せていただき、また、そこにご一緒できましたことを心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。



<今回のサービス内容>

1)ご依頼
2)コンサルティング

3)トレーニング
4)本番現地同行
5)レビューシート作成、お渡し

====
 
サービスの詳細は以下で御覧いただけます(公式HP)。
『コンサルティングの流れ』 
『トレーニングの流れ』 

====

森 裕喜子


テーマ:
(*人気記事の再編集です)


「原稿のとおりにスピーチして、大失敗しました・・・」

こういうお話、よくお聞きします。
原稿丸読みは感情がこもらず、下を向きながら話す。
伝わらないんですよね。

その場でパッと言いたいことがスピーチできれば一番良いですが、それはハードルが高い!
なんとかならないか?

日々忙しいみなさまが原稿無しでも話せる方法を、いくつか挙げてみます。



①あんちょこ法

「これは話したい」と思うキーワード、絶対に抜けてはいけない言葉だけ、
小さなメモに書いておきます。
時折それを確認しながらスピーチします。
詳細部分はその場で話す方法です。

原稿作成よりも断然時間がかからず、同時に、話す言葉も絞り込める。
やってみると、割合簡単。
丸暗記不要、自然体で話せる上、失敗も少ないため、私もよくやっています。

チラチラとメモを見るのは聞き手から見てどうなのか?と思われるかもしれません。
どうぞご心配なく。
内容を確認しながら話す印象で、大抵の場合、マイナスのインパクトはありません。

メモ以外でも可能。パワポ画面に書いても良いでしょう。

この方法によるリスクがあるとすれば、話すたび、細かい言い回しが変わる可能性があること。
ですが、これこそ「その場でパッとスピーチする」へ繋がる方法です。
その場に合わせて話せているということですから!
ただし、話の本筋だけは、ずれないようにしてくださいね。

お客様とのトレーニングでも、この方法をよく行います。
一回話してみると、もう一回、と何度もやり直したくなるのですが、
実は、初回のスピーチが一番良いことが非常に多いのです。

ということは、
メモを準備したらすぐ本番!というときこそ、チャンスですね!
急にスピーチを頼まれた際にも、お試しください。


次は、スピーチ本番まで少し時間があるならば、こちら。

②アクションと連携させる方法

①のあんちょこ法に、動きをプラスして、全身の筋肉で記憶する方法です。
全身を見せて話すプレゼンテーションには絶対オススメ。

歩きながら、声に出して練習しましょう。
自然と話すリズムが生まれ、それが手の動き、ジェスチャーになるでしょう。
「身体/声/耳」のトリプルアクションで記憶されやすくなります。

時間が許すなら、勇気を出して、話しているところを動画撮影して、自分でレビュー。
みなさま、同様に、自分の動画を見るのは嫌だ、とおっしゃいますが・・・その分、効きます。

良薬口に苦し。

練習場所は、なるべく本番に近い環境で行うとグッド。
端折ったりせず全編通して声に出す。リハーサルだと思ってやってください。
一切手抜きなしの事前準備は、きっと本番で報われます。

忙しくて何度も練習できない場合は
少し前から準備して、間をおいて寝かせましょう。味噌が熟成するように、グッとよくなります。

スマホで撮影しておけば、移動の車内など隙間時間に自己学習できます。
すると、がっちり内容が入ります。


最後。
チラ見もしたくない。・・・そんな方に記憶法。

③空間を使った記憶法

空間にあるモノ(なんでもよい)を見ながら、
そのモノに覚えたい言葉を当てはめて覚えておく方法。

例えば、会場奥の掛け時計を見たら、一番言いたいメッセージ。
手前の席を見たら、ポイント3つ、とか。

受験勉強で暗記物が得意だった方は、
ご自身なりの記憶法を思い出してみても、良いかもしれません。


ご多忙にお過ごしの皆様。
スピーチをするストレスが少しでも減るように、そして、効率的で効果が出るように・・・・。
伝わる発信になることをお祈りいたします!


森 裕喜子


テーマ:
「相手にどんな風に思われるか気になって、話したくなくなる」
少なからずお聞きする言葉です。
心身ともに鍛えているアスリートでも、同様に感じられる方が少なくありません。

これに対する答えは、
直球ストレートに申し上げると、伝える技術を鍛え、経験を積むこと。
これには努力が必要ですが、
今すぐに、その「気になってしまう」気持ちを楽にする方法があります。
それは、実際に聞き手はどう思うものなのか、これを直視することです。

一般的に、スピーチやプレゼンテーションを聞く人が求めるのは
「この話は、私にとってどんな価値があるのか」です。
もっと簡単に言えば、
「聞いてよかったと思えるかどうか」。

ということは、
話す側もそのことにフォーカスすれば良いのです。
「聞き手は私をどう思うか」という考えに固執せず、
「聞き手のためになる話をしよう」と意識を切り替えてみてください。

なぜ私がこう書くかというと、
実際のところ、
相手にどう思われているのか気になる、とおっしゃる方は皆、
そんな心配しなくて大丈夫!と思える方達ばかり、だからです。

相手にどう思われるのか、という気持ちを持ちながら話すのは、苦しいと思います。
伝えるという意思を持ち、
話すことに意識を集中してください。
そして、きっと聞いてもらえる!と信じて心を開いて話す。
そうすれば、聞き手も心を開いてくれます。

そのためには、もちろん、自分を信じて話せる事前準備が必要ですね。
しっかりと準備をして、挑んでください!




新聞で小さな記事を見つけました。

人型ロボット「ペッパー」が英国の議会で発言をしたそうです。
議会の長い歴史の中で、初めてだそう。
ついにAIのスピーチ、プレゼンテーション時代が本格化。

研究者とともに第四時産業革命について質問に答えたそうです。
WEB記事で実際の様子を見ました。

 

言葉のイントネーションも自然、ジェスチャーもあります。
日本で見るペッパーは「ペッパーくん」だと思っていましたが、
WEB記事には、sheと書いてある。
よく見ると、このペッパーにはソバカスがあるので、女の子?^^;

なんだか、愛嬌がある。

AIは機械。
ちょっと冷たい感じで共感しにくいかな・・・と想像しましたが、
そうでもないようです^^

登場感という目新しさがあり、話す姿や声の調子も、意外と共感ポイントがあるものですね〜。

英国議会では
「素晴らしい」との声が出た一方、
「人間の操り人形でしかない」などの厳しい声もあったそう。


AIのスピーチやプレゼンに少なからず興味がありますが、
もうここまで進んでいる、この進化の速さにも驚きです。


人として、いかに自分らしく伝えていくか?
自分ならではの伝わる方法、スピーチやプレゼンテーションを磨く時代! です!!




*写真はロボホン。小首をかしげたりして、共感度がすごい子。