大阪は、音が大きい!!!!!!!
「大阪のおばちゃん」たちのおしゃべりは有名ですけれど
内容のパワフルさに加えて、
音量もパワフルですよね^^;
大阪弁で話すヤング達の声も、やっぱり、大きいです
東京エリア在中である聞き手としては、
ちょっと数値オーバー気味^^;
いいんです、これがregionaity=地域性です。
つまり、大阪にはたこ焼きやお好み焼きという
独特の名物がある。
味付けの好みがあります。
味覚の嗜好性があるように、音つまり、聴覚にも嗜好性があるのだ!
大阪の聴覚は、大きめが
いいね!
なのです。
今回はそんな体験が2つ。
①イタリアンレストラン
ちょこっと夕飯です。
満席!の人気店のようです。
店員さん、空気を読むよりも、まず声、大きめです。
「おまたせしました~」
「お水、どうですかあ」
元気な対応でうれしいですが、
他のお客様も、
とっても楽しそうにおしゃべり全開!
・・・私の耳の許容範囲を、ちと越えてました。
音はのどに振動しますので、
のどが、痛くなりました
②タリーズ
翌日。
空き時間があったので、
タリーズに入りました。
ショッピングモールの一階にあるのです。
まあ、この音たるや!!
ショッピングモールの館内放送も、東京の1.5~2倍くらいの音量。
そして入っているお店(テナント)も好きな音楽かけ放題!
もちろんタリーズにはリラックス系のジャズみたいのが流れている。
音楽ごった煮状態です。
ああ、耳が。声帯が。。。。
相当我慢しながらですが、タリーズでリラックスしたかったんで。。。。
おかげで仕事に集中できました。
大阪の聴覚は、大きめが好み。
実際のところ、大阪に限らず、
日本全体が音に対して敏感ではないという話も聞いた事があります。
確かにヨーロッパなんかは公共の場は、ものすごく静かですよね。
以前フランスかどこかの空港に寄ったとき、
人はいっぱいいるのに、海の底みたいに静かだったことに驚いた経験があります。
その景色も、水色めいてみえました。。。。
五感は、国に寄っても、地域に寄っても違いがあるもの。
こういったことは、コミュニケーションにも影響してきますね。
地域性、意識しておきたいものです♩
JUDY