3年前に書いた記事なんだけど、
この時期に書いた記事が、僕は一番好きだ。
等身大で、自分の気持ちに真っ直ぐで、
一番ハートが開いていた気がする。
それから、ごちゃごちゃと荒波に飲み込まれ、、、
で、
いつの間にか、また閉じた。笑
今も思うよ。
あの頃のような感覚で書きたいなぁと。
難しいことなんか考えず、
ただ、自分の思うまま書いてたな。
時間はかかるかもだけど、
また、あの頃のような感覚で書けるように、自分自身に戻っていこうと思ったよ。
結局、「役に立ちたい」という下心が、
思うまま書くことのブロックにもなってるんだろうけど笑
、、、けど、じゃないな。
思いっきりそうだわ
結局、下心かーーーい!笑
役に立ちたい、役に立ったと言われたい(思われたい)から、ちゃんとしたもの書かないとと思ってたんだな。
そんな「匂う」記事、誰も読みたくないわ
「役に立たなかったら、、、」
「役に立てなかったら、、、」
なんて、そんな恐れのベースで書いてちゃ、
苦しくなるわなー。
やっぱ、役立たずって、最高やね笑
役に立てないかも、とか
嫌われたらどうしよう、とか
居場所がなくならないように、とか
そんな恐れが一切なく、
役に立たなくてもいい、とある意味、
覚悟が決まってないとそんな風には思えない。
その覚悟ってのは、役に立たなくてもいい!と投げやりになるのではなく、
役に立たなくても、自分には価値があると信じる覚悟。
役立たずになることは、僕も含め、ほとんどの人もすごく怖いと思う。
ほんとに役立たずになって、ひとりぼっちになるかも、という恐れと、
役立たずでも自分は素晴らしい、を認め、その素晴らしさを受け止める怖さ。
それを乗り越えるのは、時間もかかるかもだけど、
時間をかける価値があると、ぼくは思うな。
だからこそ、やっぱ、
役立たずでもいいと思えるくらい、
ぼくも、自分の素晴らしさを、また向き合っていこうと思う。
いやー、3年前の自分に気づかされるなぁ。