皆さん、こんにちは
本日も曇り空が広がりところどころ雨も
ちらついているようです
この陽気で気分も落ち込んでしまいがちですがこんな時こそ、
音楽を聞いてリラックスするといいかもしれませんね
さて、先日に引き続き本日は
塾長西尾先生によるワークショップが行われました
先日よりも多くの生徒さんたちがワークショップに参加し、
教室内この様子
今回はワークショップ初参加の生徒さんも多く、
開始前から皆さんのワクワクとした雰囲気が伝わってきました
音楽を勉強する上で欠かせないThe Beatlesの
Let It Beからはじまり、和音記号やなどの音楽理論の基礎から
始まったワークショップ
貴重な西尾先生による理論解説に
生徒の皆さんも真剣な表情
さっそく参加した生徒の皆さんの感想文をいくつか
ご紹介していきたいと思います
山本友里子さん 2015年度3期生
今まで、シンガーコースでは曲のコード進行などレッスンの中で教えてもらう事はなかったので"Let it be"など知っている曲を細かく分析し、教えてくださったので少し理解できたと思いました。
Aメロだけでも更に二小節だけでも多くの事を計算して作られているのだと知りました。
メロディー、コード進行、構成もですが差別化できる曲を作るにはたくさんの知識と努力が必要なのだと勉強になりました。
前回の課題で作曲も見よう見まねで作ってみたのですが、似ててもいいからたくさん作ってみる練習は良いことだと仰って頂いて、シンガーコースですが曲を何パターンもまねて練習しておこうと思えました。
林田珠里亜さん 2014年度4期生
1曲の中で差別化をすることがとても大事だと思った。
自分が普段分析する中で気づけなかったことがまたまたたくさんあって完全に思い出せるくらい、説明できるくらい弾いて歌って分析しなければいけない。そこができてちゃんとした1曲ができあがるのだと思う。
1曲でもっと気づける場所を増やしていきたいと思った。
お二人ともありがとうございました
今回のワークショップで感じたことは様々だと思いますが
必ず今後の糧となるヒントを得ることができたはずです
明日以降も本日の感想文をご紹介予定
生徒さんたちはワークショップでどんな発見をし、
今後どのように生かしていくのでしょうか
改めて引き締まった思いを胸に、明日からのレッスンも
頑張っていきましょうね