皆さん、こんにちは
本日は昨日と打って変わり、夏日のような気温でしたね
日曜日ということもあり、麻布十番もたくさんの人々で
にぎわっていました
さて、そんな賑わいを見せる麻布十番の中で音楽塾ヴォイス内では塾長の西尾芳彦先生によるワークショップが開催されました
昨日のブログでもお伝えした通り、
今回は世界的人気シンガーソングライター Shawn Mendesの『There's Nothing Holdin' Me Back』を課題としたワークショップを行いました
事前に生徒さん一人ひとりに課題を考えてきてもらい、
みんなで楽曲のコード進行、リズムとの関係性やメロディラインについて話し合いました
参加した生徒さんの感想文も
さっそくご紹介していきたいと思います
野口琴未（18）2018年度4期生
他の人の分析を聞くことで、こういう見方もあるんだと新しい発見がありました。また、普段分析をしないようなジャンルを扱って、もっと色々なジャンルを知って分析していかなければいけないなと思いました。
今まではコードに重きをおいて分析をしてこなかったのでメロディーだけではなくコード進行により焦点を当てて、分析をしようと思いました。まだまだ知らないことが多いので、理論の勉強をもっと行いたいです。
コード進行が変わる曲はよく分析するのですが変わらない曲をあまり分析したことがないので今後取り組みたいです。
住田瑠菜（22）2018年度2期生
Aメロで同じコード進行なのに３つのメロディーがある曲とかそのアイデアがすごいなと思ったし今回のワークショップでその曲を知れてよかった。
他の人が気が付くことは色んな角度があるから聞けて面白かった。自分では全然気が付かない見方、聞き方がたくさんあった。
今回も前回も学んだことはたくさんあるけれどそれを自分の曲作りに生かせないので今後は今日聞いたことを生かせるようになりたい。
聞いただけでは分かっているようで分かっていないだろうから実践で身に落としたい。
野口さん、住田さんありがとうございました
他の生徒さんたちの感想文も近々ご紹介していく予定です
最後にはみんなでパシャリ
お疲れ様でした
そして何と嬉しいことに来週の日曜日、２３日と２９日（土）にも
西尾先生によるワークショップの開催が決定
普段は挨拶しかしたことない・・・という生徒さんも
西尾先生に質問をぶつけられるまたとない機会です
日々の楽曲分析に必ず役にたつはず
初めて参加する生徒さんたちもたくさんいると思いますので
楽しみにお待ちくださいね