>>司会としての取り組み3〜一緒にいる〜【美塾13周年記念祝賀会&ムハマドユヌス博士講演会】
からの続きです
そもそも 私がなぜ
今回の美塾13周年に
大きく関わることになったのか?
それは、私が
美塾生だから
&
3分メイク団体の部 にも取り組んでいたから
です!
2008年に美塾のメイクと出会い
そこから自分の魅力を知って活かす
という考え方ができるようになりました。
美塾のメイクについての考え方が
本当に好きで
消さず隠さず、活かすメイク
美塾を知る前は、毎朝鏡を見て
チェックする場所はここ
シミが・・・シワが・・・
目の下のクマが・・・毛穴が・・・
と気にして
メイクをしている時間が30分かかっている
もしくは
ほぼメイクしない!お粉パウダーをはたくだけ
という毎日でした。
気になるところ、よくないところばかり
見つけては
隠す直す消す
ことを頑張っていました。
それが
美塾メイクに出会ってからは、
今日はここがいい
唇のぷっくりがいい感じ
頬のチークの入り方がいい感じ
柔らかそうな笑顔できてる!
そんな風に思えるようになりました
良いところをみる習慣、
気になるところも、もちろん認める
(明らかに認める=>あきらめる ですね!)
「ここのシミが気になる。
けど、それもよし!」
ケアできる時は、クリームを塗ったりしますが
できなくてもそこを気にしすぎない
そうしていると、自分の顔に
そこまで執着しなくなるし
必要な時はささっとケアすることが
できるようになりました。
美塾のメイクは
そぎ落とされたシンプルメイク
必要以上に執着しない
もっと必要なことに
自分の時間を使うことが
できるようになったのが
美塾メイクです
この美塾メイクを私は最上級まで
受講し、さらにその上の
「型への道」
というレッスンも受けていました。
メイクを「粧道」として
型を決め取り組むことで
日々のメイクが洗練されていく
そういうものです
美塾の上級では3分で仕上げる
「3分メイク」というレッスンがあります
>>美塾HPに詳細が掲載されています
その「3分メイク」を団体で
「型への道」をあわせた形で取り組もうと
塾長が考えて生み出したのが
3分メイク団体の部
です
2016年にスタート
私が参加した時の様子はこちら
>>美塾 「3分メイク」披露 〜団体の部〜 2016 に出場してまいりました1
その3分メイク団体の部が
今回美塾13周年のステージで披露される
それもあって
実行委員になろうと決意しました
そもそも美塾に対しての
稲吉教授によるプロデュースも
「3分メイク団体の部」の映像を見て
共感してくださったところが
スタートだったとうかがっています。
是非美塾HPトップの映像をご覧ください
(奥村も一瞬、出ています〜)
>>美塾HP
その3分メイクが
今回のステージで披露された時の感動といったら!!!
今回は選抜で
選ばれた人がステージに立つことができました。
このステージに立つための
毎日の研鑽はものすごい練習量だった
と聞いています。
リハーサル
本番前
だからこその
それはそれは
美しい時でした
朝のメイクがこれくらい
厳かで
しかも3分
集中した時間がとれたら
どれほど豊かな毎日になるのか、と思います。
私も朝メイクをする時
余裕があれば
上記の動画で流れている音楽とともに
メイクをしています。
これほど心豊かになるものを
生み出してくださった
内田塾長
塾長の当日のお話は
もっと聞きたい!
と思う内容でした。
この日お越しくださった
守田矩子さんがブログに
とてもわかりやすく
まとめてくださっていました
今の日本に生まれて
何を不自由と思うか
それは自分で選択できる
そんな時代になりましたよね
じゃあ、何を選ぶのか?
それを考えていきましょう