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自衛隊で約20年勤務の後
個人事業主として在宅の文字起こしを20年
プラス
整理収納コンサルタント
2023年からは整理収納学園®の事務長
汚部屋の担任としてオンラインでも活動中
好きな言葉は
「みんなちがって、みんないい」
「笑う門には福来る」
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北海道内のあちらこちらで大雪に見舞われ、交通機関の乱れも出ているということで、旭川市内の私のサロンで開催する予定だった講座を、オンラインに切り替えて開催しました。
もともと、冬の北海道は、雪の影響で予定が変更になることも想定していたので、事前にテキストを送付し、会場開催からオンラインに変更することは問題ないかなど、ハウスキーピング協会のほうにも確認をしていました。
なので、特に慌てることもなく、安心して今日の日を迎えることができました。
あらためて
備えあれば憂いなし
職場の片付けをするとどんないいことがある？
私がお伝えしているハウスキーピング協会の認定講座の1つは、整理収納アドバイザー2級認定講座です。
この講座は、家庭向け、一般的なおうちにある、モノを整理するノウハウや収納のコツなどをお話ししています。
一方、職場整理収納の講座は、職場の環境を整えることで、社員さんが安全・安心に働ける環境づくりができたり、「おもてなし」という言葉からイメージするお客さまへのおもてなし以外に誰をもてなすのか？ といったこと、もちろん、豊富な事例をご紹介するのも魅力の一つですし、高校時代は演劇部だった私は、軽くサル芝居を盛り込んだりもしています。
決してふざけているわけではありませんよ（笑）。
一般家庭にあるモノは、プライベートなモノ、個人個人の持ち物であるのに対して、職場にあるモノは、個人ではなく共用のモノ、会社のモノなので、持ち方や管理の仕方がそもそも違います。
その上で、どのように整理するのか、収納するのかを考えるのですが、そこで実際に作業をする社員さんたちが、職場のモノの整理整頓をするのは「上司の命令だから仕方なくやる」と思っているのと、自分事として目的意識やメリットも分かっているのとでは、職場の環境改善が進むスピードも、社員さんの働くモチベーションも変わってきます。
「真のおもてなし」という視点で、職場の整理収納をする目的やゴール設定を明確にして進めてみると、今まで職場の改善活動に取り組んでみてもなかなかうまくいかなかったという会社さんも、少しずつ前進する糸口が見つかるかもしれないと思っています。
受講してくださった感想は？
本日の講座を受講してくださった感想の第一声は、「楽しかった～」を今回も頂戴しました
もちろん、「おもてなし」を切り口に構成している講座というのが、満足していただける一番のポイントだと思います。
講座終了後に頂戴した感想をピックアップすると
おもてなしの目的、対象、スキルなどを明確に区別していて、とても分かりやすかった。
勤務する人は、職場の在り方をビジョンやミッションとして深く落とし込めるのではないかと感じた。
テキストが読みやすい。
豊富な実践例が印象深かった。
受講くださって、ほんとにありがたいと思います。
もともと自衛官ですから～
頂戴した感想の中に「終始わくわく感のある講義はとても魅力的です」というのもありました。「わくわく感」「わくわく」というのは大好きな言葉です。
どうせならわくわく、楽しく整理収納をしてほしいし、そのほうが長続きすると思うんですよね。
ほら、自衛官スタイルで活躍している芸人さんがいますね。
世代は全然違いますけど、私も昔20年ほど自衛官だった時代があります。
その時の経験を、この講座の中でもちりばめていて、ちょっとした事例紹介をしたら、大爆笑
なんてこともあります。
そういうところも、私の講座は面白いと思っていただけるのかもしれませんね。
まぁ、元自衛官で、在宅の文字起こしの仕事をして、整理収納アドバイザーになったのは、日本中探しても私ぐらいしかいませんよね。
生田の面白い講座、どんなものか、確かめに来てください
本日、受講された渡部夏代さんがブログで紹介してくださいました。
どうもありがとうございます
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最後までお読みいただき
ありがとうございました
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