御所の西側にあるこの神社は護王神社とのこと。
知らないエピソードだったのでなんだか新鮮だ!
さらに近くを散策していると能楽堂が!
金剛流は、今残っている能楽の流はの中で、唯一京都に宗家がいるとのこと。
能の世界・・・
こちらはなめこ
大将曰く、なめこのお料理には本物とそうでもないものの違いがあるそう。
まぁ武道やスポーツは個人の好みだから、絶対とまでは言わないが、食事については毎日口にするものだから。
https://www.maff.go.jp/j/tokei/zudemiru/index.html
https://ameblo.jp/voice-artist/entry-12621866481.html
こういうこと。
日本人の味覚は、宇宙移民時代に適合しているのだろう。
頭では魚を食べた方がいいと考えながら、メンドクサイからカップ麺。
自分で美味しい和食を作って食べていると、本当に一流のお店以外で食事しようとは思わなくなる。
まぁもともとそうだけれど😅
なぜなら、本物の和食を作ろうと思うと、完璧な食材を完璧なタイミングと完璧な輸送手段で運び、素晴らしい器と、最高の調理器具が必要不可欠であるし、熟練の技もいる。
特に魚はやばい・・・
難しすぎる。
気心しれた漁師と一緒に海に出て、季節の魚を把握して、締め方までみるしかない。
曰く、板前の需要はどんどん減っているそう。
マニュアル化が進み、バイトのニイちゃん姉ちゃんですら、機械で作れるからだろう。
そしてみんな宇宙食の化学味に慣れてるから、そういう機械食品で満足できるからだろう。
もちろん、マニュアルも寿司マシーンも、職人さんの手作業を分析して完成させるまでに、物凄いエネルギーが注がれている。
そのおかげで世界中に日本風中華料理レストランが死ぬほどたくさんできて、ヘンナ日本食ブームが起こっているのだし。。。
大工の世界もそのよう。
アニメの世界ですら劣化が止まらないそう。。。
自分の食べた範囲で、日本の最高の寿司や和食を上回るお店は世界のどこにもなかった。
シンガポールでもドバイでもロンドンでもニューヨークでもパリでも。
もちろん日本人経営、日本人板前がいらっしゃるお店の話です。
それは当たり前で、食材が全部空輸だから。
そもそも最高の日本食を知らない相手がお客さんであるから、ローカライズもしないといけないし、どの店も高級店で、日本で食べるのに比べて値段が高すぎる。
シンガポールのあるお店では、田酒一本飲んで3万円くらいしたし😅
京都や、東京の郊外にちらほらある素晴らしい日本料理屋が、実は最も貴重なのではないかと思うのです
和さびの大将のようなかた。
本物だから。
最高の技術と最高の食材を、気さくに提供してくださるお店。
大阪もまたしかり。
もちろん、全世界に存在する全てのレストランを訪れたわけではないので、100パーセントではないけれども。
それは、私が、世界一流レベルの声の芸術家になりたいと志し、京都で声明の勉強をさせてもらって、それからイタリアの音楽教師からレッスンを受けて、イタリア各地のステージで歌ってきたことと同じだと思うのです
私も最初は、カラオケで気持ちよく歌ってれば、いい声になれるかも?と思ったけれど、数日で絶対無理だと悟った。
世界最高峰の先生が必要だと。
それに世界最高峰の歌手の声を直接聞かなきゃいかんと。
こういうのを本物志向と呼ぶ人がいるでしょうが、自分の人生を何にかけるか?という問題である。
一度の人生。
何に使うか。
それがその人であるし、その人の魂である。
スタートに遅すぎることはなく、早すぎることもない。
あなたは何をしたいか?
どう生きたいか?
なんの道に進むか?
その道は誰かが歩いた道か?それとも自分で切り開く道か?
迷ったら選べ。
自分で切り開く道を。
型にはまるな。
小さくなるな。
他人をみるな。
ニーズをみるな。
権力がある人をみるな。
唯一みるべきは、自分である。
何者なのか。
その本質のみにフォーカスせよ。
自分の定義を他人に委ねるな。
自分を定義できるのは自分だけだ。
黙々と追求せよ。
儲かろうと儲かるまいと。
安定を手放せ。
変化の中で、確固たる自己を確立するのだ。
相川グローバルリーダー育成塾オンライン
https://ameblo.jp/voice-artist/entry-12625168854.html