昨日の


【声からアプローチする♡

   心と身体を開放するヴォイス・レッスン】


を受けてくださった鳥屋尾亜紀 さんが

ご自分のブログに感想をアップしてくださいました。


魂の喜びを知ってしまった日。




▽▲▽以下、抜粋転載▲▽



実は私、昔から歌うのが大好き


でも、声は低いから高音は出ないし
歌った後や、しゃべった後に

喉がすぐに痛くなってしまう。


実は私にとって、喉は

セルフセラピーで良く扱う場所。
いっつも、喉に

違和感を感じています。


自分の持っている

能力を解放したい!
本当の自分を表現したい!


と思うと

喉が苦しくなるのです。



最初は、絹江さんの

カウンセリングから。


声を出す事に関して

思っている事をお話しました。

私は声が低くて

ハスキーって言うのかな?
特徴的な声をしています。


昔から良く、声だけで

亜紀だと分かった。と言われます。

しかも声が大きい。
高校の通学の時に

バスの一番後ろに座って話してたら
一番前に座ってた友達に

「ここまで聞こえたよ。」
って言われた事もあります。


一方で、母は目立つ事が嫌いなタイプ。
いつも、目立つ事をすると

嫌がられている気がしていました。


段々、声の音量調節が分からなくなって
最近ではしゃべっていても


「何て言った?」


と聞き返される事がしばしば。。。


まあ、喉の違和感とか、喉が痛くなる原因は
ここらへんにあるんだよな。


と言う事は自分でも気がついていました。


絹江さんのレッスンで
気持ちよく歌えるようになったらいいな~。
ぐらいの気持ちでした。


それが、絹江さんのレッスンは

想像を絶した訳です


簡単なストレッチと発声練習をした後
いよいよ歌のレッスンに。


課題曲は

アラジンのA Whole new World。

最初は絹江さんのピアノを聞きながら
歌詞を追います。

ふと、この歌を

誰の評価も気にせず歌えたら
めちゃ気持ち良いんだろうな~。
と思った瞬間、涙が溢れ出て来ました。


あれ?どしたどした?

そして「では歌ってみましょう。」
と絹江さんの伴奏で歌い始めましたが、
涙が止まりません

特に、おおぞら~
誰もぼくらを引き止め、縛りはしない。
の部分


あかん!この歌!!


「絹江さん、何でこの歌選んだの???」


「いや、一番解放しやすそうだから。」


ってまさにドンピシャですよ、絹江さん


そして絹江さんの指導によって
何とか歌います。


すると

これまでは絶対にこんな高音出ない
と思っていた音程が、何か出せそう!!?


一番高い音は高いファですよ!?
私は基本、シの音までしか出せません。


そして、どうしても、
おおぞら~。
の部分で涙が止まらなくて、
段々喉が苦しくなって来て。。。

絹江さんは大笑いしてたけど
笑いながら「泣けて良かったね~」と。


そして、絹江さんの伴奏に合わせて何度目かに
おおぞら~ 雲は美しく~
 誰も 僕ら 引き止め 縛りはしない~


と、お腹の底から


いや身体の奥の奥のの部分から
声が出たんだです!!!!!!!!!!


その時の感動と言ったら!!!


本当に、魂が喜ぶって

こう言う事!


全身が

喜びに包まれたような感動!


今まで目立たない様に隠してきた
本当の自分を解放させた瞬間!

今度はその喜びと感動で泣けて来て

次の部分が歌えない


そう!これ!!!
私が心理に興味を持って

心理セラピストになったのも
この自分を出したかったから!!!!!

そして、このタイミングでの

絹江さんとの出会い


私が本当に出したかったのは

この声だったんだ!!!


そして、それを引き出す

最後の踏ん張りのお手伝いを
してくれるのが絹江さんだったんだ!!


絹江さんのすごいところは
私が高音を出せる事を

何の疑問もなく信じてくれていること。


これって、すごく大切な事だよな。
と心理セラピストとしても

学ばせていただきました。


もうこの感動を抑えきれません~。


さっそく、絹江さんに個人レッスンを
お願いしてしまいました

絹江さんのレッスンに通っ
皆さんに夢を発表出来るように

解放していきます!


まずは、この歌を泣かずに

歌い上げるところからですな。。。




▽▲▽転載、ここまで▲▽




大笑いししちゃったのは

決して号泣している亜紀さんが

可笑しかったからでは

ないのです!


涙が流れる時

人は心の底から

解放されていることを

知っているから


私は、心底嬉しかったのです。


亜紀さんは

ビリーフチェンジセラピスト。


彼女自身もブログ記事内で

語っている通り


ご自分も受けられてきた

セッションなどから


もうほとんど解放の準備は

できていたんだと思います。


もう一歩のところで

表出することを

ためらっていた感情が

声と共に溢れ出したのです。


やはり、感情の通路は

声の通り道と同じところに

通っているようです(*^-^*)



ヴォイス・レッスンの

今後のスケジュールは

こちらをご参照くださいませ。

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