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売上がアップするVMD

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売上がアップするVMDのコツ
わかりやすくお伝えしていきます。

人の真似をするな! 
誰もやっていない事をやれ!
〈吉原治良 具体美術協会リーダー


具体円熟/終幕









あなたのお店のムードを大切にしましょう。

店舗が氾濫する、この時代に
あなたのお店が選ばれるために。

あなたのお店を選ぶ理由を
わかっていただく事です。

良く売れている商品をそろえているだけでは
他のお店と同じです。

同じように見えていては
お客様は“価格”にしか
選ぶ基準を見出せません。

あなたのお店が選ばれるために
価格以外の価値を伝えましょう。

商品にも、お店にも、見せ方にも・・・

そのためには、見せ方にも
独自性があった方が良いですね。

見せ方の独自性で、
お店のムードを醸し出しましょう。

VMDのノウハウを勉強し、
あなたのお店の独自性を伝えるのです。

このブログの過去記事も参考にしてくださいね。









VMD用語については、こちらを参考にしてくださいね
《VMD用語集へのリンク》


久しぶりに東急ハンズに行きました。

やはり圧倒的な品揃え。

いっつも何か発見があります。

ついついのぞきたくなりますね。




ハンズでは、色々なフロアの
壁面で、高い位置に
PP(IPされている商品群をピックアップして
着こなしや着回し、使い方を表現すること)
があります。


そこではこのような赤い箱が

ライザー(ディスプレイするときに、
商品を持ち上げてそのデザインや
ディティールを見え易くする道具)
として使われています。

この写真を見るとよくわかりますが
肝心の商品よりも、本来脇役である
この赤いライザーが目立ってしまっています。


これは残念ですね。



こちらはお弁当箱売り場。


下の二段がIP(商品が、お客様が手にとれるように
陳列されている状態)
最上段がPP(IPされている商品群をピックアップして
着こなしや着回し、使い方を表現すること)


IPでは結構可愛い柄のお弁当箱が
そろっているように見えます。


でもね、見せ場であるべきPPが
この売り場を台無しにしています。


お弁当袋とお弁当箱の
コーディネートを見せているつもりだと
思われます。


でもコーディネートが全く
良くないですね。


最上段は、遠くからも視認性が良いです。


なので、そこを上手く演出出来れば
お客様を誘導出来ます。


残念ですね・・・



こちらはトイレ周りの売り場です。


壁面上部のPP


トリコロールでまとめられて
わかり易いです。


しかしその下に
PPの商品が展開されておらず
こちらも残念。



こちらは
掻く、切る、梳かす、をテーマにした売り場。


掻く→耳かき
切る→爪切り
梳かす→櫛

とっても粋なテーマ設定
お正月らしいですね。
注目も高かったですよ!



こちらは1Fの入り口近く


いつもシーズンの打ち出しを行っている
いわばプロモーションスペース
とでも言うべきスペースです。


今回は“幸運の馬蹄ペンダント”


今年の干支
“午年”にちなんで
イタリアから届いた“幸運の馬蹄ペンダント”


こういうセレクトはいつも上手ですね。


ヒネリも効いて
新鮮さもある。



見せ方が更に洗練されれば
とってもお買い物が楽しめる
お店になるでしょうね。




がんばって!東急ハンズ
VMD用語については、こちらを参考にしてくださいね
 《VMD用語集へのリンク》


ウインターセールの視察

続きです。




今日はトミー・ヒルフィガー。

ファサードの立て看板と
店内のPOPでセールを表示しています。


とっても間口の狭いお店です。


ですが、入って直ぐのところに
大きな什器が置かれていて
お客様がそこで渋滞しています。

ずっと、奥の方はすいているのに
入り口は大混雑です。


次にラコステ。


ショーウインドウでもしっかり
セールの表示がなされています。


こちらも、トミーヒルフィガーと同じく
間口が狭いお店。


入り口付近は大渋滞。


ところが奥はこんな感じ。


どうですか?


なんだか勿体ないですよね。


入り口が大渋滞することで
後続の入店客数を減らしている。


導線がとれていないことで
奥へ回遊していない。


これでは、入店客数も
購買率も低下させることに
つながりかねません。


入店が多く見込める時期は
思い切って什器レイアウトを
見直しましょう。


多少展開スペースが減ろうとも
通常時とは違ったレイアウトで
導線を取りましょう。


そういった工夫で
入店客数と購買率を取っていけるように
したいものですね・・・