身体の使い方は4つのタイプに分かれる!? | ケガをしたなら亀戸接骨院
こんにちわ!

めっさ寒い中みなさんいかがお過ごしでしょうか!?
私は足下が冷えて冷えてしょうがない・・・の松本です!

当院に通われている患者さんはスポーツをやられている方が多く
いらっしゃいます。

その中でも特にケガが多い人や、決まって痛みがでてきてしまう人も
やはりいます。

なんでそんなにケガが多いのか?
痛みがすぐでてきてしまうのでしょうか?


オーバーワーク!?

もちろんそれも原因の一つですが、
それは今の身体の使い方(身体操作)が自分に合っていないのではないでしょうか?体の使い方が合っていないことで身体に余計な負担がかかり、ケガや痛みになってしまっているのです。

例えば、
・ゴルフのスイング
・野球のバッティング
・バスケットのシュートフォーム
・ランニングのフォーム
  
   などなど

では、自分にあった身体の使い方というのはどういうことでしょうか??
日常の何気ない動作でわかることがたくさんあります。

例をいくつか出しますと(無意識下で)

1,電車の吊り輪を掴むときにどちらが力が入りやすいか?
  
  ・指で引っかけるように掴むか
    or
  ・てのひらでがっちりと掴むか

2,カラオケのマイクの握り方は?
  
  ・指先でつまむように握る
    or
  ・がっちりとてのひらで握る

3、かばんの持つ時に
  
  ・指先に引っかけるようにぶら下げる
    or
  ・深く握り混むようにぶら下げる

4,ガッツポーズをするとき
  
  ・上に伸び上がるようにする
    or
  ・沈み込みながらする

5,椅子に座っているとき
  
  ・脚を真下に下ろしているほうが楽
    or
  ・脚を椅子の下辺りに潜らせるように座る方が楽

ほかにもたくさん例はあるのですが
日常生活で何気なくやっていることが
人によってそれぞれ違うのは
やはり身体のタイプが異なるからなのです。

これがどうスポーツに関係してくるのかというと

ゴルフのスイング一つにしても、新しいスター選手がでてくると
その選手のスイングをやろうとする方が多いとおもいます。

その選手と同じタイプの方は身体になじんで良いスイングになるかもしれませんが、違うタイプの方はうまくできず、無理をしてやると身体が悲鳴を上げてどこかを痛めてしまうかもしれません。

この自分のタイプにそった身体の使い方をすることで日常生活はもちろんのこと、スポーツのレベルもあげることができます!

今のプロで一流の選手たちは、自然と自分の身体の使い方を
感じ取り、それにそって身体を動かしているに過ぎないのです。


人によって血液型の様に、身体の動かし方にもタイプがあり
4つに分けられることができるという理論のことを


「4スタンス理論」

といい、廣戸聡一先生が生み出し
名だたるスポーツ選手に指導しております。

松本は実際にセミナーに参加しレッシュマスター級トレーナーの資格を取得しました!





レッシュプロジェクトのリンクも貼っておきますので
どうぞ!!


この理論を実践しみなさまの日常生活・スポーツ活動に
お役に立てたらと思います。

ブログでも情報発信をしていきますので
興味ある方は是非読んで下さいまし(*^_^*)!

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