こんにちは
韓国フェイスリフト専門
ビリーフ整形外科の
イ・キョンミン院長です。
切開リフトに興味を持って調べてみると"長時間の回復期間が必要"という事を一度ぐらい聞いたことがあると思います。
目、鼻、豊胸の手術のように腫れがある状態でも変化がすぐ目立つ手術とは異なり、切開リフトは手術直後はがっつり引き上がったように見えて、バイオボンド(拘縮)の時期に顔がまた垂れてるような症状が現れ、その時期が過ぎたらがどんどんバイオボンドが吸収され、徐々に皮膚が密着されます。
しかし,手術後バイオバンドが吸収される過程で、自分の姿を見ながら1年以上経っても良くなるかどうか疑問を抱く方もいると思います。
今日は切開リフト後、1年以上経って完成期に入った方の症例を直接見せながら説明したいと思います。
1.切開リフト再手術 + 顎下筋肉縛り + 脂肪吸引 + ほうれい線脂肪移植
手術前・手術後1年目
2.切開リフト + 脂肪吸引
手術前・手術後1年1ヶ月目
3.切開リフト + 顎下筋肉縛り
手術前・手術後1年目
切開リフトはなぜ完成まで1年以上かかるのか?
(ビリーフの切開リフトの剥離範囲)
切開リフトとは、額以外の顔全体のたるみとしわを改善する手術で、正確で長持ちする効果を出すためには、頬骨~ほうれい線までの広範囲な剥離が必要です。顔全体を剥離すると組織を部位ごとに分けて正確に引き上げる事ができますが、それほど回復期間も長くかかります。
回復の初期に腫れ、あざが治まったらバイオボンドができる時期も訪れます。こちらは簡単に言うと、剥離過程で組織にできた傷が癒えて吸収される過程です。
バイオボンドは、皮膚の状態や回復力によって個人差が大きいため、通常6ヶ月~1年、長くは1年以上かかる場合もございます。
(普通皮膚の厚い方、再手術した方の場合、もっと時間が長くかかります。)
早く完成した自分の姿を見たい気持ちで焦ったりストレスが溜まったりしますが、ほとんどの患者様が経験する過程なので切開リフトの専門でアフターケアも確かなクリニックを慎重に選択すると回復の時期もスムーズに進むことができると思います。
切開リフトを検討している方々、回復期を過ごしている方々にこちらの記事が役に立てば幸いです。
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