こんにちは✨
韓国フェイスリフト専門
ビリーフ整形外科の
シム・ウチョル院長です。
額リフト後びっくり目、眩暈、感覚低下、頭痛・・・後遺症かな？
額リフトを受けてあんまり時間が経っていない方々や手術を検討されている方々が一番気になっていて心配されている額リフト後の副作用について説明いたします。
まず、額リフトは老化や額の筋肉の使用でできたシワと弛んだ瞼、眉など全般的な額の老化現象を改善するリフトアップ手術です。額・眉間・バニーライン・目回りのシワまで改善できて、弛んだ瞼も一緒に改善される効果があります。
手術前・手術後1ヶ月目
過去額リフトは珍しい手術であり、長年層に限られていた手術でしたが最近は20代、30代の患者様もたくさんお受けになっております。
本論をお伝えする前に一つだけ言いますと、副作用は美容整形以外にも整形外科、眼科、歯科など全ての病院で起こり得ることであり、一時的にダウンタイム中にも起こり得る症状が多いので参考までになれればと思います。
額リフト後起こり得る症状としては
①吐き気
②痛み・感覚異常・痒み
③傷跡周りの脱毛症
額リフトを受けると神経が上に引っ張られ吐き気がしたり、嘔吐症状が起きたりすることがございますが、こちらは手術初期に起こり得る症状であり、体に異常があるわけではございませんのでご心配されなくても大丈夫です。大体1~2日後に好転されます。
次は痒かったりチクっとする痛みが続くとご心配される方々もいらっしゃいます。額リフトを受けると最初感覚が鈍くなったり、ヘルメットを被ったような感覚が続くことがございます。
こうした症状が起こる理由は額と頭頂を担当する感覚神経がストレスを受けるからです。額リフトを行うために内視鏡装備を入れ、視野確保のため移動するとき一定部分の感覚神経が引っ張られるため一時的に感覚異常が発生すると思っていただければと思います。
感覚異常は時間が経つと自然と回復されますが、平均的には手術後2~3ヶ月以上所要されます。
最後に傷跡周りの脱毛症です。
額リフト後脱毛症が起きる理由は引っ張られる力により毛嚢に力がすぐ伝わり、周りまで脱毛症が起きるようになります。額リフトを行う時安定的に切開を正確に行い、無理して引っ張ってから固定するのではなく、剥離してしっかり引き上がった眉をそのままその場所に固定すると脱毛症が起きる可能性が低くなります。
額リフト後の脱毛症は稀に発生し、脱毛症が起きても3~6ヶ月以内に改善され、その後にも改善できない場合は経過によって血液循環を手伝う注射治療を行うようになりますのでご心配されなくても大丈夫です。
ビリーフ整形外科は大韓民国江南駅1番出口から1分程度の距離にあります。
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