こんにちは
韓国フェイスリフト専門
ビリーフ整形外科の
シム・ウチョル院長です。
プロテーゼを入れる美容整形は既に昔から施術しております。体内に吸収されなくなる材料があれば、シリコンまたはゴアテックスのように体内に吸収されないプロテーゼも多く使われております。
そのせいで挿入したプロテーゼの除去のために整形外科に再度ご来院される場合も少なくなく、リフトを重心に診療している本院の場合も切開リフトまたは額リフトの時顔に挿入されたプロテーゼの除去が必要となるケースに多く接します。
本日は額リフトの時行っている額プロテーゼの除去についてお話しします。
*実際除去できたプロテーゼの写真がございますのでご注意ください。
まず額プロテーゼの材料は代表的にシリコンが使用されます。こちらは体内に吸収されない材料であるため手術的な方法で除去しない限り体内に永久的に残るようになります。
額プロテーゼの代表的な副作用は炎症反応と体液が溜まり水が溜まったようなぷよぷよする症状ができたりすることがあります。
額プロテーゼが体内で特に拒否反応を起こさない場合は長い間体の中に残っていても大きな問題に繋がらないのですが、プロテーゼが表に透けたり、異物感や不便さなどの経過の期間に構わず炎症反応が現れる場合もあります。
このような症状は日常生活に影響を及ぼすなど痛みを伴う可能性がございます。
額リフト+プロテーゼ除去手術
除去されたプロテーゼ1
額リフト+プロテーゼ除去手術
除去されたプロテーゼ2
額プロテーゼ手術の主な素材であるシリコンは柔軟性がいいため、内視鏡額リフトを受ける時に切開する狭い切開範囲にも抜け出せるし、癒着がひどい場合、または手術後長い期間が過ぎてシリコンの腐食が進んでる場合は写真のようにプロテーゼを細かく切って除去する時もあります。
多くの方々が心配するのはおでこが平らに見えるのではないかと気になって、プロテーゼを除去せず手術ができるか聞く方もいますが、プロテーゼが入っているところと額リフトの手術範囲は被るので、必ず除去しなければなりません。
前 : 手術前 / 後 : 額リフト+プロテーゼ除去 3か月経過後
額リフト+プロテーゼ除去 3か月経過後の傷跡
除去されたプロテーゼ
写真のようにプロテーゼの除去と額リフトが併用されても丸い頭蓋骨に沿って額が少し上に移動されたままの形で満足できる方もいますが、もっとボリュームが欲しいという方々は脂肪移植の方もご検討できらばと思います。
しかし、頭蓋骨の形はそれぞれ異なり、手術後に得られる結果と改善点も違うため、手術の経験が豊かな専門医とカウセリングを受けてから決めるのをおすすめします。
ビリーフ整形外科は大韓民国江南駅1番出口から1分程度の距離にあります。
訪韓前にLINEにて写真・動画のカウンセリングもできますので、
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