こんにちは✨
韓国フェイスリフト専門
ビリーフ整形外科の
ユン・スンギ院長です。
切開リフトの確かな効果を得るためには、SMASの剥離とリガメント切除が必ず行うべきであります。それから、余った組織を除去し、弛んだ組織を引き上げて弛みができる前の状態に戻す手術であるため、改善が必要な部位が広くなる程、切開線も長くなります。
しかし、傷跡の負担により切開リフトを検討されてから糸リフトや最小切開で手術を受け、大きな効果を得られずに結局切開リフト手術を検討される方が多くいらっしゃいます。
本日は、多くの方が心配されている切開リフトの傷跡についてお話ししたいと思います。
1.手術前
首まで弛みが進んでおり、切開リフトを行う事になりました。
2.手術後2ヶ月目
ある程度傷跡が安定期に入った2ヶ月目の切開部位の写真です。
通常、3~6ヶ月の間は赤くて盛り上がったように見えるかもしれませんが、時間が経つと徐々に薄くなります。
3. 手術後1年目
久々にご来院されて1年目の時にまた撮影させていただきました。
経過確認のため照明の下で拡大して撮ったのですが、実際見た時は2ヶ月目まで赤く残っていた傷はのぞき込んだりしない限り見えないほどしっかり癒えました。
しっかり縫合できた傷は安定期に入り、基本的なセルフケア(傷の軟膏、日焼け止めの塗布)だけしっかり行えれば写真のように時間が経つと段々薄くなるようになります。
4. 手術前後の比較
手術前・1年目
切開リフトの傷は切開部位に張力が最大限に発生しないように縫合するのが大事ですが、個人の肌質や手術後のセルフケアによっても変わったりします。
一番基本的な管理は切開部位の紫外線露出をちゃんと遮断することです。それから、たまに敏感肌の場合、回復初期段階に炎症、腫れなどの症状ができることがございますが、個人の症状に合わせて適合な治療を行うと心配するほどの傷は残らなくなります。
ビリーフ整形外科は大韓民国江南駅1番出口から1分程度の距離にあります。
訪韓前にLINEにて写真・動画のカウンセリングもできますので、
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