30代の額リフトはいつ行う必要があるのが

こんにちは✨
韓国フェイスリフト専門
ビリーフ整形外科の

イ・キョンミン院長です。

リフトと言う単語だけ思えば、中年が行う手術だと思うのが多いので若い方々が瞼の相談に行って額リフトを行う必要があると診断を受けて驚く場合が時々有ります。

今日は二重成形を検討していましたが, 額リフトで改善しようと本院を来院した30代の額リフトのケースについてお話します。

１．手術前

手術前撮影日:2022.9.8

手術前の写真を見ると、二重ラインが瞼に覆われていて非常に薄くなった状態で、目とまゆ毛の間も狭くなり、もとかしい印象でした。エンドタインを利用して、額リフトを行いました。

2.手術後8日目

撮影日:2022.9.16

手術後8日目の経過写真です。

たまに手術直後の回復期間に、思ったよりも二重の幅が広く見え、過矯正されたのではないか、不自然な目になって心配される方々が多くいらっしゃいます。

額リフトでは切開と剥離が行われるため、腫れにより初期回復期には目が過度に大きくなったり、二重の幅が広く見えることがあります。これは1か月後に腫れがひいて、3〜6か月後にはバイオボンドも落ち着いてくると、徐々に自然になります。

3.手術後3ヶ月目

撮影日:2023.1.3

8日目と比べると、自然に位置が定まったのかわかります。

手術直後に幅が広く見えた二重は、自然に位置を定めました。

手術前に最も心配される切開部位は、最小限の切開で内視鏡装備を使用し、毛包を傷付けずに手術を行った結果、一時的に毛が抜けた切開部位には、短い毛が生えてきていることが確認できます。毛包が生きているため、徐々に埋まり、後には見つけにくいほどの改善されました。

4.手術前後

手術前撮影日:2022.9.8/手術後撮影日:2023.1.3

手術前と後でございます。

ほとんど見え難かった二重は、額リフトにより自然に眉までリフトアップされ、涼しく鮮明な目元に改善されました。

このようなケースのように、額リフトは額のしわだけでなく、先天的に目を開ける力が弱い場合や目と眉の間が狭い場合にも、年齢に関係なく20～30代の年齢でも改善できる手術です。額リフトを検討されている方々に役立てれば幸いです。

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