最近の僕のインドの夜の過ごし方は、殆どの時間を「Youtube」で動画を楽しんでいる。
持ってきたDVD映画なんかも、擦り切れるほど観たし観飽きた。
しかし、なんか音がしてるとか、誰かの声が聞こえるとか、そんな環境を作っておかないと、
シーンとした部屋で、じ~~っとしていることには耐えられない。
Youtubeでバラエティーを観るのも面白いが、その面白さは一瞬だけのことだと、最近ハタと気付いた。
面白いことは面白いが、そんなものを見て、話題を共有する相手がそもそも周りにいないということが、
楽しみ方や面白みが半減する。
「ちょっと~、夕べあれ観た?」「観た観た、面白ろかったな~」っと、
その話題で盛り上がったりすることで、そのバラエティーの値打ちがある訳で、
ダウンタウンの松本なんか、僕に観られても何の値打ちもないわけだ。
松本が面白い奴に思えてこないことが可哀想。
だから、もっぱら最近はゴルフレッスン動画にはまっている。
ゴルフレッスン動画をくまなくチェックしていて、お気に入りのレッスンプロを自分なりに決めて観ている。
自分が思うことを端的に言い表しているプロの言葉には説得力がある。
そうでない他の人の意見は聞かない方がいいし、実際全く逆説を唱えているプロもいるので、
そういった人の動画は絶対に観ないように心掛けている。
ちょっとでも観てしまうと、頭の隅にそれが残ってしまうことを恐れているんだ。
お宅の奥さん浮気してませんか? って言われたら、信じたくない心境にもなるし、
やっぱりそうだったか、、、 と、疑いたくもなるし、、、 根拠もない事に大混乱を来すことになる。
例えがおかしい? いや、ちと違うか。。。。
でもまあ混乱してしまわないように、理論は自分に合っていて整然としている方が良い。
僕はゴルフしているとき、褒められて一番嬉しいのはパター。
「パターが凄くお上手ですね」
なんて言われると、有頂天になって益々調子に乗っていくタイプだ。
確かに初めてのコースに出ても割とタッチを合わせることが苦もなく出来る。
最後までタッチが合わなかったていう記憶はない。
※但しライン読みはキャディーのサポートがないと難しい。。。
パターが人より上手いのは母の遺伝かも知れない。
母は勿論ゴルフの経験はないが、ゲートボールはエースとしてチームを10年間引っ張ってきた人。
危うく全国大会に出場しかけた。
「大事なのは脇や! 脇〆てボディーで球を打つんや。。タッチはボディーで出さなあかん。。。」
こうアドバイスを送ってくれた母は、端的にコツを伝える天才だったと思う。
僕のパッティングのベストは26回。
そして、、 相棒がこれ。。。。
スコッティーキャメロン フューチュラ
早いグリーン用にといつでも出動できるように部屋の壁にいつももたせ掛けてる。
ということは、いつも使っている訳ではない。
遅いグリーン用には違う物があるが、また次に紹介しよう。
しかし、これも10年物だ。