Bonjour♪
フランスで駐在妻やってます。
オーラソーマケアリスト、ゆきのこです。
子どもが小さいうちってスケジュールを立てるのが大変ですよね~。
特に当日の急病は全然読めなくて、楽しみな予定とか大事な約束があってもキャンセルしなくちゃいけなくて、がっかりするやら相手に申し訳ないやらで、いたたまれない気持ちになります。
最近も、オーラソーマのコンサルをご予約くださっていた方がお子さんの体調不良で当日キャンセルがありました。
仕方ない。うん、仕方ないよ。
クライアントさんもとても申し訳なさそうに連絡をくださったんですが、
私は声を大にして言いたい。
気にしないで、お子さんのそばにいてあげてください
と。
キャンセルポリシーについては、それぞれのサロンオーナーさんの考え方があるので、
これが正しいってないと思うんですが、
私に限って言えば、私はキャンセル料は当日の断りなきドタキャン以外はいただかないことにしています。
(断りなきドタキャンは許しません!)
このキャンセルポリシーについては、
日本でサロンワークをしていたころから変えていません。
キャンセル料をいただかない代わりにできるだけ延期という形で別日を設定していただくようにしています。
私のところにいらっしゃるクライアントさんは、ママさんの比率が多いです。
未就学児のお子さんがいる方も多いです。
赤ちゃん~小学校低学年くらいまでのお子さんは急病も多いです。
こればかりは本当に読めない時が多いんですよね。
ご予約くださったママさんたちは、この日のためにきっとお子さんの体調管理にとても気を遣われていると思います。
それでも熱が出るときは出るし、体調を崩すときは崩す。
どんなに気を付けていても。です。
もうね、不可抗力です。
だから、この日のために最善を尽くしてくださっただろうママさんには優しくしてあげたい!って同じように大事な予定を組むたびに子どもの体調管理に一喜一憂している私は思っています。
(もちろんママさんじゃない方に対しても同じ条件ですよ^^)
もう一つの理由として、
コンサルテーションのご予約をいただくたびに同じように子どもの体調管理に一喜一憂している私も、
当日子どもが体調を崩して延期をお願いしなければいけない可能性がある立場なので、キャンセル料はいただかないことにしているわけです。
「お互い様の精神」を適用しています。笑
予約した日に受けるのがベストだって思うかもしれないけど、
不可抗力で受けられないときって、たぶん「今日じゃないよ」ってサインなんじゃないかな~と思っています。
私もオーラソーマも逃げないし(いつか帰国しちゃうけど。笑)、本当にその人に必要な時期が来たら、きっとその時はなんの障壁もなくすんなりと受けられちゃうと思うから、
ほんと、心配しないで大丈夫だから~~~!!!
ママも看病疲れしないように、ひとやすみしてくださいね^^
そしてね、子どもが体調崩してる時って、なんらかのサインだと思います。
私のコンサルに限った話ですけどね^^
だから安心してお子さんのそばにいてあげてほしいな。
ずっとこの制度で行くかは未定ですが、できる限りママ(お子さんが大きくなっても、子育て卒業しても!)に優しいサロンでいたいなと思っています。
(ひろくとらえたら女性の皆さん全員に優しくありたい!欲張りです)
今日も読んでくださってありがとうございました♪
ではまた~!
Merci☆