本日の映画「逆殺館」 | 小日向イオリーの風車羽音

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おはようございます。本日の映画「逆殺館」
2016年、南アフリカのホラー映画になります。


身代金誘拐を企てようと、ヘーゼルは仲間と共にダイヤの元締め
であるハドソン家に侵入する。ひとり娘のキャサリンを誘拐して
脅迫の電話をするが...誰も出ない。仲間が屋敷に様子を見に行くと
、そこにあったのはハドソン夫妻と神父の死体だった。


この作品は、ある意味予想以上のB級ホラー映画になっている。
低予算クソ映画?かと思いきや...ホラー演出(恐怖)やストーリー
が意外とちゃんとしているのに?驚いた。残虐シーンがチープに
見えないし、劇中のクリーチャーの気持ち悪さが素晴らしい。


B級映画としては間違っちゃいないけど...。色々な要素が混ざり過ぎかなw
残虐系ホラー+悪霊+クリーチャー?のショッキングホラー映画になっている。
とは言え最後までB級映画として?やりきっている感じは評価出来る。
観てて途中から悪霊?ゾンビ?残虐系?とよく分からなくなりました。
B級映画としては、個性が出ているので良きかと思います。
それじゃあ~