本日の映画「ヒューマン・キャッチャー」 | 小日向イオリーの風車羽音

小日向イオリーの風車羽音

個人的な観た映画の感想レビュー、ごく稀に日常の事を書いてます。

おはようございます。本日の映画「ヒューマン・キャッチャー」
2003年、アメリカのホラー映画になります。


人気の無い脇道でバスのタイヤが何も者かに破損された。
コーチ、チアリーダー、高校生アスリートは得体の知れない化物
に遭遇する。倒す事も出来ず怯えてその場に居るしかない...。


一応、前作(前回の記事)の続編です。これは?wヒューマンキャッチャーだ。
因みに事前知識無くても普通に観ることが出来ます。
B級モンスター映画とは言い切れない様な?C級とも言えるけどもw
よくあるB級映画のツッコミ所が満載な感じではある。
バスから外に出たら自由自在に飛びまわる飛行型モンスターに捕まる。
でも?天井を貫通して捕まったら...馬鹿力で持って行かれるw
どっちにしても怖いものだ。


作品的にはコメディ寄りになっているから?ホラーが苦手でも大丈夫のはず。
今回は餌が多いから捕食シーンが盛りだくさんと思いきやw
そうでもないんか~いって点が少々残念である。
新技が増えたり、武器も多様、不死身?と強化されていたのは良かった。
終盤のカーアクションは素晴らしいと思います。設定として不死身の吸血鬼
(コウモリ男)って事で良いのだろうか...。それじゃあ~