本日のドキュメンタリー映画「ブルーオアシスⅢ」 | 小日向イオリーの風車羽音

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おはようございます。本日のドキュメンタリー映画「ブルーオアシスⅢ」
2009年、アメリカのドキュメンタリー映画になります。


目の前に広がる広大な海、神秘で不思議な世界が広がる。
そこに住む様々な生き物たちの生きる姿を見るべく
海中探検へ出発しよう。


前回に続きⅢです。このドキュメンタリー映像は3D生態ドキュメンタリー風
で不思議な旅に出ている感じがして良かった。その海域独自のエレポットシャーク
等の見た目が変わっている生き物は面白い。それと海中では擬態のプロが多く
、待ち伏せの狩りをして不意を突く(耐久&奇襲)の天才が居ますよね。
驚いたのは!?ウミガメは胃が強くクラゲの毒は平気なようです。
(捕食の時の注意点はある。あのゆらゆら泳ぐウミガメさんの意外性


Ⅲでは海と繋がりを持つマングローブかな?淡水魚(ゴンズイ)や海にも
巨大なエイは居るけど、淡水にも住んでいて海底の甲殻類を補食する。
顔が可愛い淡水エイちゃんにも癒されました。変わらずの共存態勢は
海では常識でしょう。水族館でよく見るチンアナゴの群れの可愛さ&不思議さ
は生態をよく知らないけど興味深いと思う。古代から現代にも生きるオウム貝
の生態は何処まで解析されているのだろうか...。ワニと言い、生き物たちには
不思議がいっぱいあるので好きですね。それじゃあ~