本日のドキュメンタリー映画「ブルーオアシスⅡ」 | 小日向イオリーの風車羽音

小日向イオリーの風車羽音

個人的な観た映画の感想レビュー、ごく稀に日常の事を書いてます。

おはようございます。本日のドキュメンタリー映画「ブルーオアシスⅡ」
2006年、アメリカのドキュメンタリー映画になります。


美しく広大な海には様々な生き物達が住む。生態はそれぞれで
多種多様で面白いので把握しきれません。その神秘の世界を
描いていく。


「ブルーオアシス」を観ていない様な気もするんだけども...w
作品的には美しく広大な海の世界を自由に生きる生き物達の姿を
ありのまま描いているので癒されます。海にとって大事な存在は
珊瑚礁である。珊瑚礁があるからこその生命のサイクルがまわります。
何度か言ってる気もするけど?珊瑚が死んでも...また神秘の奇跡が
起きて珊瑚礁が生まれ、生き物たちの命が芽吹いていきます。


見た事の無い面白い魚たち、時と場合によって休戦を取り体の寄生虫
をクリーニングしてもらったりと?共存の仕方が興味深いと思う。
広大で美しい海の世界だからこそのあり方でしょう。サメも小さな魚の群れ
からすると、頼もしい用心棒になっています。サメって種類にもよるけど?
人間の印象が変なだけで基本的には大人しい生態をしているのです。
不細工な顔をしているけど、不思議な可愛さを持つウルフ・イールに癒された。
個人的にシロワニとゆうサメも個人的に地味に好きだったりしますよ。
シャコVSタコの激戦も面白かった。テラフォのイメージでモンハナシャコ
のシャコパンチ的な攻撃だったのかな~。それじゃあ~