本日の映画「エアフォースツー」 | 小日向イオリーの風車羽音

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おはようございます。本日の映画「エアフォースツー」
2005年、ドイツのアクション映画になります。


アメリカ合衆国大統領・ウォーカーが乗る政治専用機の
エアフォースツーは、太平洋上で稲妻の直撃を受け、緊急着水
を余儀なくさせる。脱出に成功したウォーカーは近くの島に上陸する。
しかし...そこで元軍人アームストロングが率いる反乱軍のアジトだった。


この作品は丁度良い感じのエンタメ作品になっています。
序盤のスカイパニック&緊急着水後の島の散策の緊張感の良さ。
更に反乱軍とのサバイバルとゲリラ戦が始まると面白くなる。
例えるなら?丁度良いアクションサバイバルB級映画と言えるでしょう。


大統領の護衛で元エリート海兵隊員も居るので、極悪な反乱軍のリーダー
と無数の兵隊相手に屈することが無いのが見せ場になっている。
常に緊張感のあるサバイバルと少数VS多勢で不利ながらも...作戦で
乗り越えるチームワークと精鋭能力の高さに目を惹くものがある。
B級サバイバルアクション映画としては、良いと思います。
それじゃあ~