本日の映画「地球最終戦争ロボット・ウォーズ」 | 小日向イオリーの風車羽音

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おはようございます。本日の映画「地球最終戦争ロボット・ウォーズ」
1994年、アメリカのSFアクション映画になります。


荒廃した未来。ノース連盟の観光用の武装多脚メカ・マラス2をアジア同盟
の将軍が視察に来ていた。しかし、将軍はノース連盟を窮地に陥れる為、
マラス2を乗客ごとジャックしてしまう。マラス2のパイロット・ドレイクは
将軍の野望を砕くため都市の地下に格納されていた人型超兵器メガ1を復活させる。


この作品は、ストーリーが面白い訳でも無くよく分からなかったw
近未来の世界観が何とも興味深くて?剣道擬き(日本風)の武道は意外だった。
最初から最後まで観ても...内容は多分?伝わってこないと思う。
ショボいSF大戦(作戦)的なアクションが展開されます。


と上記で語っていますが、90年代の雰囲気はあって古い作品好きとしては良き。
目立ったアクションシーンは無いものの、世界観とメカが堪らないですね。
ゾイドみたいなマラス2(ガイサック)VSメガ1(人型メカ)の対決シーンは良かった。
コックピット内のシステムも古感を感じる。ストーリーよりは?撮影技法の方が
自分の目を惹きました。多分、ストップモーション+ミニチュアを使用していると
思われる。自分はストップモーション作品が大好きなので、演出的には楽しめました。
それじゃあ~