本日の映画「キャット・ファイト」 | 小日向イオリーの風車羽音

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個人的な観た映画の感想レビュー、ごく稀に日常の事を書いてます。

おはようございます。本日の映画「キャット・ファイト」
2016年、アメリカのコメディ映画になります。


大学時代の宿敵同士がパーティで再会。セレブ妻と売れないアーティスト
であり、別々の人生を歩んできた。ひょんな事がきっかけにお互いの憎しみ
が爆発する。女同士の流血の壮絶なバトルが始まる...。


男からすると?女心の奥底が見えないとゆうか?お互いに何を考えて
いるか分からないです。人間同士は男女関係無く、些細な事で戦争が起きる。
そして...罵声や暴力の大バトルが勃発します。
お互いの本音と皮肉の交差する絵は地獄絵図でしかないw


大戦争のシーンで喧嘩中とは思えない曲がバックで流れます。
流血必須の拳の殴り合いなのに...wまるでコメディにしか思えません。
とは言え?男同士でも拳同士の殴り合い(語り合い)は裏の面で言えば?
お互いを理解しようとする為の行動である。(綺麗に正論にしようとするw
その後の流転の人生ドラマがまたブラックジョークみたいな皮肉で話が
進みます。「さあ、仲良く理解出来るまで戦争だ!!!」的なノリは
もの凄く楽しかったですw それじゃあ~