おはようございます。本日の映画｢ピエロがお前を嘲笑う｣
2014年、ドイツのマインドファックムービーになります。
突然警察に出頭をした天才ハッカーのベンヤミン。
国内のシステムに手当たり次第ハッキングをして世間を混乱させる。
更に殺人事件への関与を疑われ...国際指名手配された。
彼が警察でいきさつを語り始める。
この作品は凄く頭を使う？よりは登場人物達が天才ハッカーのベンヤミンと
仲間達が、あらゆるシステムにハッキングをして行く物語です。
最初から最後まで難しいとゆうか...常人では理解出来ない領域なのだろうか。
各登場人物の行動力と頭脳明晰のレベルが天才的である。
人は？難攻不落のシステムに対してどう対面するのか...。
その人の行動力と冷静さと頭脳明晰(天才)で常人では理解不能ですよね。
そんな彼らの生き様がめちゃくちゃカッコイイ。それからアクションもあるので
脳に強い刺激に痺れてしまう。それだけでなく終盤でのまさかの！？
大どんでん返しの展開が凄かった。｢グランドイリュージョン｣を超える
トリック映画になっていると言えるかも知れません。
天才の頭の中とはこうなっているのか...。と驚愕の内容でした。
それじゃあ～