本日の映画「パンデミック・ハウス」 | 小日向イオリーの風車羽音

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個人的な観た映画の感想レビュー、ごく稀に日常の事を書いてます。

おはようございます。本日の映画「パンデミック・ハウス」
2020年、アメリカのスリラー映画になります。


一軒家で映画の撮影をしていた9人のスタッフ、コロナウイルスが蔓延し
ロックダウンとなり街は大混乱となる。暴動が起き、事態収拾のために
政府は感染者を射殺をする強硬手段を決行する。やがて...スタッフにも
感染者が出はじめる。


話題のコロナをモチーフにしたパンデミックスリラーですね。
こうゆう感染症とは一生付き合う事になりますので...差別と偏見、
政府のゾンビ扱いですよ。リアルに起きるからこそ恐ろしい状況とも
言えます。


ストーリーは街の状況異常化、外の事を知らぬスタッフが巻き込まれる
単純な展開です。基本的に食料が数週間あり、籠もれば大丈夫!!!(フラグ)
と思った矢先に感染者がでるパターンである。これと言った盛り上がりも?
捻りも無く工夫がないZ級感染系作品になってて面白くありませんw
世の話材をエンタメ作品にした残念な使用となっているでしょう。
それじゃあ~