本日の映画「エンダーのゲーム」 | 小日向イオリーの風車羽音

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個人的な観た映画の感想レビュー、ごく稀に日常の事を書いてます。

おはようございます。本日の映画「エンダーのゲーム」
2013年、アメリカのSF映画になります。

時は未来、地球は異性人との戦いを繰り返していた。
地球では未来を守るために若き戦士の養成学校を作り、優秀な
子供達を作り出す事をしていたのです。そこに通っていた
エンダーは上層部から天才的な才能を見出されて宇宙空間の
バトルスクールへ推薦される。宇宙空間では現場ならではの
指揮官の考え(狂気さ)と優しさが入り混じる。そこで翻弄されるも
エンダーは持ち前の頭脳を活かした戦略でドンドン成績を伸ばし
続ける。そして卒業試験に待ち受けるものとは...

SF作品としてはかなり見応えあると思います。
因みにですが、ヘンリー・スタインフェルドが出演している作品
って事で選びました。エンダーのゲームは見ていると
チートじゃないか?とゆう程天才的な戦略なのです。
見応えありで見入ってしまうシーンでしょう。

異性人との戦争をしているのですが...戦争とは武力だけで
解決するものではない。時に対話も試みる事も大切なのでは?
と語りかけている作品でもある。異性人と人間で言葉は通じない
かもしれない。でもテレパシーとか色々と方法はある。
上層部はどうしても未来を勝ち取るためには勝利のみ!!!
と頭の固い考えになりがちです。子供のエンダーなら
柔軟な考えも出来るでしょう。そんな理不尽さも描いている。
それじゃあ~