本日の映画「ジュラシック・リボーン」 | 小日向イオリーの風車羽音

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個人的な観た映画の感想レビュー、ごく稀に日常の事を書いてます。

おはようございます。本日の映画「ジュラシック・リボーン」
2016年、アメリカの恐竜パニック映画になります。
ジュラシックと付いていますけど基本的にプロテダクティルス
とゆう翼竜しか登場しません。

物語は地球に突如隕石が降ってきました。そこから
恐竜が出てきた。プロテダクティルスの事です。
まぁ~後は単純で人間たちを襲うようになりました。
非常に分かりやすいので頭空っぽでも観れますよ。
的な作品です。

物語が単純で面白いのか?と聞かれると...
普通に良い映画でした。要所要所でツッコミを入れたくなる
シーンがあって芸が細かいんです。それが単純な物語
を上手くカバーしていて面白いんですよ。

例えば~恐竜に捕まり連れてかれてるのにもかかわらず
叫び続ける(冷静過ぎるだろw)、火で焼いたから通称「バーベキュウ」になってたり、
如何にもな爺が活躍したり、ヒロインが強くて怖がらずにガンガン
倒していく等のコメディ寄りの小ネタ満載なのです。
ヒロインはかなりの魅力があり劇中でも目を惹く存在に
なっています。この作品の見所の1つでしょう。

序盤は恐竜が出てきて逃げたり、隠れたりしてます。
中盤~終盤はしょうもない展開と言いますか...コメディ
の方向性が強くくだらなくて笑えました。
ある種B級の王道をいく様な作品ですね。
かる~く楽しく観れる恐竜映画でしょう。
それじゃあ~