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ちょっとびっくり行天なニュースなんだけど
小学６年生が、同じく同級生の小学６年生に
総額100万円近くの現金を渡す。というトラブル
小学６年生が100万円？！？！？！
と思ってニュースを見てみたら
親がタンス預金をしている場所を
子供が知っていて、
そこから取っていて
気づけば合計8回
総額100万円弱を同級生に渡していたと。
この同級生もびっくりなんだけど
このコインには価値がある！
将来何倍もの値段がつく！
と騙し、水族館の記念コインを
うん十万で売りつける。
小学６年生ってこんなに
賢いの
？？？
っていうところにびっくりなんだけど。
我が子では考えられん・・・
金（ゴールド）の価値は今このくらいで、
将来上がるって、
リアルタイムでいう
ビットコインの話じゃん。
親がこういうビットコインの話や
海外通貨の話を普段から子供にしていないと
そもそも理解できないよね
なので、なんとなく
騙した側の子は、
すごく賢い子なのだと思うけど・・・・
その賢さを悪いことに使うとこうなるのね
私自身が小学生の頃、学校の授業で
頭が良くて、性格がいい人
頭が良くて、性格が悪い人
頭が悪くて、性格がいい人
頭が悪くて、性格が悪い人
っていう話を道徳か何かで
聞いたの覚えていて。
授業の結論としては
「頭が良くて、性格が悪い人」
には気をつけろっていう着地点で。
こういうことになるんだよなって
ふと小学校の頃の授業を思い出したけど
今でもこういう授業あるのかな？？
今回のトラブルは
小学６年生、というか初回の詐欺は
小学５年生の時だったらしいけど
同じ年齢の子を育てる親として
ちょっと考えられない金銭トラブルニュースです。
私も詐欺の被害に遭ったことがあるから
詐欺の話題には結構敏感なんだけど
詐欺に遭う人って結構共通点があって。
- お人よし
- 人をすぐに信用する
- かじった程度の知識や知恵がある
↑ここの層が１番、詐欺に遭いやすいのよ。
投資に興味があるけど
どうやって学べばいいかわからない。
↑詐欺のカモ
今回の小学生の手口も
詐欺そのものの手口と一緒だけど
まず、おいしい話は
向こうからはやってこない。
自分から取りに行かないと
稼ぐことはまず無理、不可能。
向こうからやってくる儲け話は
基本全部、詐欺。
ということを、改めて
家族会議で行いました
伝わってるかどうか
不明だけど、多分こういう話をすることに
意味があるよねと思って話ました。
うちもこういう大きな金銭トラブルは
経験したことはありませんが
小さな金銭トラブルはあります。
！
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